木製戸当たり・ドア取っ手工事
堺市東区にお住まいのK様。
洗面室ドアの戸当たり(ドアが止まるように建具枠から突出した部分)が、破損してしまいました。

実は一年前にも同じドアの逆側の戸当たりを修繕させて頂いております。

戸当たりを取り外し、

同系色の建材を用意してボンドを塗り塗り・・・

ドアの戸当たりですから、長~い。

この部材を建具に接着すると完成なのですが、残念ながら写真を取り忘れています。
ちなみに1年前に修繕した際も、完成写真を撮り忘れています(笑)
一方こちらのドアは開閉時に取っ手を下げると、取っ手が元の位置に戻りません。

取っ手が元の位置に戻らないと、ドア内部にあるラッチ金具が建具に掛からないため、軽い振動でドアが開いてしまいます。
K様の愛猫ちゃんが猫パンチをしただけで、ドアが開いてしまうのです。
取っ手を外して、

使い慣れた取っ手と似た商品を取り付けました。

戸当たりや取っ手は目立たない建材ですが、破損すると日常生活に影響します。
完成後の写真が足りないため説得力がないブログとなりましが、K様のアンケートを読んで頂ければ、完成後を想像してもらえると思います。
扉周りのご相談も㈱中島工務店まで!
岡田でした。
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