キッチン棚板造作工事(堺市東区K様邸)
ランドリー可動棚を設置した堺市東区K様邸。

こちらのキッチンにもお悩みが。

『吊り戸棚と レンジとの隙間。この隙間を無駄なく利用したい』とのご相談です。
事務所で何やら作業をしている社長。この下準備が、現場での作業をスムーズにする秘訣だとか。

はて。何に使うのでしょうか。
棚板【南海プライウッド グレインラインバーRタイプ】に穴をあけます。

吊り戸棚にも穴をあけます。

弊社で加工したボルトを穴に通し、板を固定。
なるほど、吊り戸棚からボルト吊り施工で棚を造作するんですね。

レンジとの隙間にピッタリ収まりました。

この隙間には、大切なお盆を置きます。以前、縦に保管していたら、角が折れてしまったそうで、悲しい思い出がありました。

専用置場があるので、もう安心ですね。
また、下地のある場所を探し、時計を固定させていただきました。

こんな場所にこんな棚があったら便利かも。そんな時は、造作で家具をお造りいたします。
理想の形を、お気軽にご相談ください。
事務の中島でした。
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