介護保険を利用した浴室工事①(堺市中区O様邸)
リピーターの娘様からご相談いただいたご実家の浴室。

タイル張りの浴室はとても寒いく、滑りやすいため入浴時の転倒も心配とのご相談です。
またこちらの浴槽。洗い場から立ち上がり約30㎝から 浴槽深さ60㎝。浴槽縁の幅も14㎝あり、高低差30cmと大きく、跨ぐのが大変でした。

ご両親とも介護保険を利用して、浴室リフォームをすることになりました。
福祉住環境コーディネーター2級の免許を取得している社長は、お家のことはもちろん福祉の知識も兼ね揃えており、提出書類である理由書の作成も安心してお任せいただけます。
住宅改修の申請が無事終わり、工事日を迎え解体作業が始まりました。

ペコペコする洗面脱衣室の床材も、張り替えていきます。

洗面化粧台を取り外し(再利用します)、既存の床材を撤去。

下地工事を施し、断熱材を敷き詰めます。

合板が張られました。

浴槽も解体されスッキリ。

浴室の外部面のみ、断熱材を敷き詰めます。

給水・給湯・排水など、各種配管接続工事後、土間コンクリートを打設。

工事は続きます。 事務の中島でした。
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