ポチ袋をつくる
もうすぐ12月、師走になると年末の準備が始まって慌ただしいですよね。
子どもの頃の年末といえば「お年玉」が楽しみでした。
大人がポチ袋を用意しだすとウキウキしたものです。
大人になった今でもポチ袋を見ると幼少の頃の記憶を思い出します。
さて、そんなポチ袋の語源は「これっぽっち」のポチから来たという一説が。
これっぽっち何てとんでもない!子どもにとっては大金を包む大切な袋がポチ袋。
そんなポチ袋を作ってみました。
両面の折り紙がないため、2枚を合わせて作ります。
ビューティフル!
いや、待てサイズ感が怪しい。
三つ折りにした千円札とほぼ同サイズ。
これではポチ袋として使えません。
確かにこれでは小さい、最初に気付くべきでした。
ジャンボサイズの折り紙をゲット。今度はうまくいくかな?
大きいから折りやすく、あっという間にできました。
問題はサイズです。
ポチ袋の中を開けてみると
英世さんが見えてきました。
しかし、今度は少し大きすぎるような・・・
ポチ袋作りは始まったばかり。
岡田でした。