３月も残り２０日あまり。

年度末です。

確定申告はコロナウィルスの影響で期限が延長されましたが、次世代住宅ポイントの申請期限は変わらず３月３１日まで。

１戸あたり20,000ポイントから発行申請ができます。

20,000ポイントってどんなもんかしら？

現在進行中のリフォーム工事を例にとってみました。

高断熱浴槽；24,000ポイント。

節湯水栓；4,000ポイント。

段差解消；6,000ポイント。

廊下幅等の拡張；28,000ポイント。

これら４点を申請すると62,000ポイント。余裕で20,000ポイントを超えるので申請できます。

62,000ポイントあれば驚くような高級家電をゲットできるんですよ。

しかも若者・子育て世帯が既存住宅を購入して行う一定規模以上のリフォームには100,000ポイント！

（若い世代や子育ての定義等の詳細はコチラ。ちなみに若者世代とは2018年12月21日時点で40歳未満の世帯、四十路を迎えた社長は一般的には若くないということ・・・）

と思ったら、要注意！

若者・子育て世代のポイント上限（既存住宅を購入しリフォームをした場合）は600,000ポイントでした。

なかなか複雑なシステムです。

外出する機会が減った今、できる事といえば家の中の整理等ですよね。

次世代住宅ポイントの申告も、確定申告も、渡しそこねた成績の申告もできる限り早めにしましょうね♪

こちらの写真は次世代住宅ポイントの対象浴槽です。

　　岡田でした。