波板張り替え工事
堺市東区お住いのO様邸
台風の被害で飛んでしまったベランダの波板張りと、
経年劣化で割れてしまっている駐車場の波板の張り替え工事をご依頼頂きました。
波板の材質には、種類がいくつかあり、ポリカーボネート(ポリカ)、塩化ビニール、塩化ビニール(ガラスネット入り)などがあります。
今回はポリカーボネート(ポリカ)を使用します。
ポリカの特徴は、塩化ビニールなどと比べ衝撃、割れに強く、また対候性にも優れています。
弊社では、指定がなければポリカ波板を使用します。
それでは、作業開始していきます。
先ずは、溝に溜まったゴミを掃除し、割れている樋も交換するので撤去します。
波板を止めるフックの長さには種類があるので取り替える際には確認が必要です。
作業完了しました。
波板をベランダの中から脚立を使い順番に張っていくのですが最後の一枚はベランダ内から作業ができないので、
アップスライダー(ハシゴ)を使い作業しました。
急な雨の際にも安心かと思います。
続いて駐車場の波板を取り替えていきます。
波板撤去が完了しました。
穴の位置を確認し慎重に作業します。
作業完了しました。
工事前の波板は地面付近まで長さがあったのですが、
強度や風でバタつくの防ぐため、お客様と相談のうえ、フックを止めている位置から10cm
の所でカットさしてもらいました。
弊社では波板一枚からでも取替いたします!
工事風景を川越がお伝えしました。