堺市中区にお住いのG様邸

トイレの改修工事のご依頼を頂きました。

床のクッションフロアに染みが出来ており下地が腐っていないか心配されております。

トイレを取り外しました。

染みの原因を確認したところ、トイレと排水管を繋ぐ部分で僅かに水が漏れていて染みができていました。

クッションフロアを捲ると、下地にも染みが確認できます。

下地の傷みの酷い部分を補修しました。

フロアタイルを張っていきます。

先ず、フロアタイルの寸法を確認しカットして仮敷きしていきます。

仮敷きが終わると、フロアタイルを捲りボンドを塗ります。

15分ほど時間を置いてからフロアタイルを張りました。

トイレで使用される床材には、クッションフロア.フローリング.フロアタイルなどがありますが、

今回使用したフロアタイルの特徴は、耐水性があり、クッションフロアより硬く、木目などの質感がよりリアルです。

トイレ本体が取り付けされました。

設置させていただいた、トイレはジャニスのスマートクリン3という商品です。

掃除しやすい設計になっており、見た目もスッキリしています。

工事風景を川越がお伝えしました。