ウッドデッキ解体・造作工事(堺市東区T様邸)
雨戸付きサッシ工事が行われている堺市東区T様邸。
老朽化したウッドデッキのご相談を承りますました。
洗濯物を干す際にご利用されていましたが、安定が悪くなり破損しないかとご不安に。
まずは、解体作業から。
トラックいっぱいに解体した木材が積み込まれました。
解体した壁の部分に、木材を打ち付け下地を作ります。
束石の上に束柱を立て、水平になるよう調節しながら根太材を固定。しっかりとした土台を造作していきます。
木材のもつ温かさを残しながら、木材着色剤オイルステインを塗布。ウッドデッキを腐食や色あせから守ります。
もちろん見えなくなる部分も手を抜きません
床板に木材着色剤を塗布。
隙間を均等に空けながら、ビス打ち床材を張っていきます。
ウッドデッキの完成。
どしっと安定し、存在感抜群
朝夕と過ごしやすくなりました。
ウッドデッキに腰をかけ、風を感じながらゆったり過ごされるのもいいですね
ウッドデッキ解体。ウッドデッキ造作のご相談も(株)中島工務店へ。
事務の中島でした。