プロとアマの違い part2
今日1月16日はダンディ坂野の誕生日です。
ダンディ坂野のラインスタンプを持っている岡田です。
昨日のブログで「プロとアマの違い」について書いたのですが、また同じテーマについて書きたいと思います。
この写真↓の道具、何に使うかわかりますか?
これは弊社の社長が肌身離さず(笑)持っている道具です。
壁や天井に穴を開ける時に使用するものです。
多くの壁の場合、クロスの下はボードの部分と木の部分があります。
一度でも壁に穴を開けようと思ったことがある方なら分かると思うのですが、壁には奥のほうがスカスカでネジやクギがうまく刺さらない部分と、硬くてしっかりとした穴を開けたりネジを打ち込むことができる部分があります。
前者はボード、後者が木の部分です。
ボードでも穴を開ける事は可能ですが、木の部分に穴を開ける事が多いと思います。
表面から見れば壁はクロスを貼られており、どこに木があるか分からないので上の写真の道具を使うのです。
赤い方の道具をスイッチonにして壁に這わすと、まるでドラゴンボールのドラゴンレーダーのように木がある部分で反応します。
そこである程度の目安をつけたうえで、青い方の道具を壁に挿して(針がでてきます)木があるか2重で確認をするんです。
私は何度も壁に穴を開けてますが、何度も失敗しています。
アマチュアですから、こんなものかと思っています。
それでもダイニングの天井に穴を開ける時はプロを頼りました。
以前は普通のシーリングライトを使っていたのですが、不意に入った店に飾られていたライトをどうしても家で使いたくなったのです。
ペンダントライトのチェーンの部分をひっかける金具天井につけるだけなんですが、ダイニングテーブルのど真ん中に3kgくらいの照明を吊るわけですので安心と安全が欲しくてプロに頼りました。
金具1個を取り付けるのに穴を2か所開けるだけですが。
欲しい照明や家具を取り付けることが大変だと思って我慢されている方いませんか?
弊社は穴一つを開ける作業も喜んでお手伝いさせていただきます!
おうちに関するどんなお悩み事もぜひご連絡くださいませ。