床下点検口取り付け工事(堺市東区Y様邸)
水漏れ修繕工事のために、床下点検口が必要となったY様邸。
先ずは点検口をあける周囲に養生を施します。
続いて点検口を開ける位置を確認するために、床下を覗くための開口を作ります。
その開口はキッチン設備の下。
こちらがその開口から床下を見ている様子です。床下にはお家を支える材が縦横に存在します。更に水道管、排水管、ガス管まで。
点検口はそれらを外した位置に設ける必要があります。
床下を覗く事で適当な位置が分かったので、床を部分的に切断し、点検口のフレームを取り付けました。右側には切り取られた床材、これが点検口の蓋になります。マスキングテープは、蓋の左右が分かるように付けている目印です。予め調べているので、点検口の下には木も管ありません。
蓋にフレームと取手を付けて完成。
点検口のフレームの色も、当然ですが蓋の模様も周囲に合っています。
床下、天井への点検口の取り付けも(株)中島工務店まで!
岡田でした。