今年第一号って何の事だと思いますか？

実は今朝、今年第一号となる蚊を発見したんです。

事務所の壁に黒い物を見つけて、汚れと思ってティッシュを用意したら、汚れではなく蚊でした。

暖かくなったとはいえ、まだ３月です。

夏場ならイライラするでしょうが、今朝は蚊が可哀そうになりました。

さて蚊の季節といえば網戸が大活躍ですよね。

そこで網戸の歴史を調べてみました。

網戸の原型は蚊帳。中国から伝来したらしく、戦国時代は高貴な身分の者のみが、江戸時代になってから庶民が使うようになったようです。

現代の私たちが日常で使っている網戸は昭和３０年頃から広く普及したそうですよ。

ところで網戸って便利なんですが、破れたりネットの端からほどけたりしますよね。

網戸の張り替え、皆さまはどうされていますか？

我が家では私が張り替え担当です。

ホームセンターの網戸張り替えコーナーで商品を見る限りでは簡単な作業に思えたのですが、実際は想像以上に難しく時間がかかりました。

私が初めて張り替えた網戸が大きなサイズだったのも問題なのですが、小さい張り替えやすい窓の網戸から破れてくれるわけでもなく・・・しょうがないですよね。

材料を用意して道具は家にある物を使ったんですが、手持ちのカッターの切れ味が悪くて、またホームセンターに行くハメになったり。

おまけに残った材料も次回使えるかといえば、余ったサイズによりけりです。

中途半端に残った張り替え用の網戸が次回使えれば良いのですが、足りない場合は網戸を継ぎはぎにするわけにいかないので、また購入することになります。

私の場合はホームセンターに何度も足を運ぶことで気が付けば夕方になって、夕食は手抜きになり、イライラとクタクタが残りました。おまけに貼り具合も満足いく出来ではなかったし。

家に帰ったら奥さんの機嫌が悪く、おまけに手抜き料理って、我ながら主人に同情しました。

そんな方に朗報です。

中島工務店では網戸の張り替えも喜んでお受けいたします！

窓・網戸のお困りごとも、ぜひご相談ください！

岡田でした。