今年も台風の季節がやってきました。

台風もさることながら、予想だにしなかった大雨は怖かったですね。

9月２日の大雨による堺市の被害を調べてみると、浸水被害は１３２件もあったそうです。

（被害状況が掲載された堺市のHP）

弊社にも台風や大雨の被害のご相談のお電話を数件頂いております。

中でも多いのは樋の不具合。先日も修繕作業を行いました。

その際の画像はないのですが、以前の画像を使って雨樋の不具合についてご紹介。

先ずは集水器が割れたり、

雨樋が割れたりといった分かり易いもの。

また、雨樋が金具から外れる場合もあります。

こちらは分かりにくい不具合です。雨樋の一部が窪んでおり、大雨が降ると雨樋から雨水が溢れ出てしまいます。

雨樋は雨天時しか活躍しないので、多少不具合があっても放置しがちになってしまいます。

しかし、雨樋がちゃんと機能しないと、外壁の劣化を進めたり、雨音が騒々しくなってしまうので大変です。

雨樋のご相談も（株）中島工務店まで！

　　岡田でした。