ビスについて
雨の朝ですね。
さて昨日のブログを読みなおしてみて、「ビス」って可愛らしい名前だなと改めて感じました。
名前の響きがお洒落で大工のゴツゴツ感がありません。
この「ビス」って何かの言葉の略でしょうか?
ビスケット?ビストロSMAP?
まさか、ビスマルク?
ビスコかな?
ビスそのもの??どちらも甘くて大好きです。
気になったので調べてみました。
ウィキペディアによると、「ぶどうの蔓を意味するラテン語vitisがフランス語でねじを表すvisとなり、英語のviseになった」そうです。
ぶどうのツタはこんな感じ↓
なるほど、ツタのくるくる感がネジのらせん状を彷彿させますよね。
名前の由来ついでに知ったのですすが、日本には火縄銃と供にネジが伝来したようです。
少し賢くなった気がしました。
この知識を活かす機会はなかなか無いと思いますが、中島工務店の「雑学王」になるべく頑張りたいと思います。
岡田でした。
※昨日の問題の正解は「ボルト」でした。