ラインで繋がる
今朝は事務所に岡田一人でした。
「鬼の居ぬ間に洗濯」という訳ではないのですが、気持ちが緩んでいたのは否めません。
私は毎朝パソコンの電源を入れると、受信メールとラインのメッセージを読みます。
ホームページを見てご連絡を頂く場合も多いので、メールは必ず確認します。
ラインは基本的には社内の連絡ツールとして使用しているのですが、今朝はラインにお客様からメッセージが届いていました。
初めての事で驚いたのですが、有難い限りです。
さて、このラインですが開発のきっかけとなったのは東日本大震災だったというのはご存知でしょうか?
「ライン創業者が家族や親戚と連絡を取ろうとする東日本大震災の被災者の映像を見て発案し、自ら日本に滞在して開発プロジェクトを推進した」そうです。
いじめ、出会い系、ライン依存、などネガティブなイメージが拭えないラインですが、その始まりは全く違う物だったのですね。
人と人を結ぶ線という思いを込めて「LINE」と名付けられたそうです。
弊社もこの線でお客様と繋がっていきたいと思いました。
余談ですが、「鬼の居ぬ間に洗濯」を英語にすると
When the cat’s away, the mice will play.
だそうですよ!鬼より猫の方が可愛いですよね。