雨戸が固くて動きにくい(堺市東区K様邸)
堺市東区にお住いのK様との出会いは2年前。
雨戸新調のご相談で弊社を訪ねて下さったのが始まりです。
その頃、弊社の工事が込み合っていたため、施工日までお時間を頂戴せざる得ない状況でした。
お急ぎの工事の為、工事時期が合わず、残念ながらお話はお見送りに。
『ピンポーン』インターホンが鳴り、ドアを開けるとK様が。
「年賀状も頂いていたし、今回は急ぎの工事じゃないから、相談のってもらえるかしら」と嬉しいご訪問にビックリしました。
今回のお悩みは、こちらの鎧戸(赤四角)。
戸車がうまく作動せず、固くて動きません。
同じ形状の鎧戸が隣(矢印)にもありますが、こちらは問題なし。
バス通りとの事もあり、外観を考慮すると、片方だけ、新しい雨戸になるのも避けたいとのご希望。
そこで、戸車の交換をすることに。
約45年使用された戸車。新しい物と並べると 歴史を感じます。
ステンレス製の戸車に交換。建具調整を施し、動きもスムーズになりました。
道路反対側のベランダにも、動きの悪い木製雨戸が1か所。
こちらは、見えない場所なので 隣の部屋と違う雨戸でも見栄えが悪くありません。
使い勝手を重視し、リフォーム雨戸を取付けました。
固くて動きの悪かった雨戸も スムーズです✨
K様からのお声はコチラ
雨戸の同じ不具合も、用途やご予算、取付場所によって施工も変わってきます。
お客様に寄り添い、最適な方法で施工させていただきました。
事務の中島がお伝えしました。