外壁・屋根塗装工事 外壁編(堺市東区S様邸)
堺市東区にお住いのS様邸。
以前、飛び入りの塗装業者に塗装をしてもらったが、数年で外壁が剥がれてしまったとの事。
下地処理が適切に施されておらず、既存の白い外壁があちらこちらに現れています。
「とても安かったのでお願いしてしまった。今回は、きちんとした業者にお願いしたい」とお声がけいただきました。
きちんと施工される飛び入り営業の方も沢山いらっしゃいますが、数年後にしか良さが分かりにくい塗装。責任を持って工事させていただきます。
打ち合わせを重ね、迎えた足場工事。
弊社の養生幕が工事を見守ります。
高圧洗浄で汚れや既存の塗膜を洗います。
ポロポロと塗装が剥がれ落ちています。
下地処理・ケレンがけを行います。(元の塗装白色・前回塗装グレイ色)
クラック処理を施します。
塀の下地処理。塗膜破損部分にカチオンシーラーを塗布。
壁の下処理。
屋根の下 軒部分も、丁寧に下地処理。
この手間が、塗装を長持ちさせる秘訣といっても過言ではありません。数年後に違いがはっきりと感じられますよ
下塗り。
中塗り。【日本ペイント パーフェクトトップ】 L35-30D
上塗り。
塗装が剥がれた付帯部分の樋。
2回塗りで艶やかに。
塗装が剥がれていた門扉の塗装も完了。
塗装が剥がれ落ちた塀。
しっかりと修繕された後、綺麗に塗装されました。
塗装が剥がれた塀やフェンスも
とっても綺麗になりました✨(植木で見えにくいですが笑)
真っ白に塗装された雨戸が アクセントに。とっても素敵ですね。
屋根塗装工事へと続きます。事務の中島でした。