開口部の断熱工事(堺市東区M様邸)
玄関や窓などの開口部。
一般住宅において熱の出入りが最も多く、冬の暖房時には約6割の熱が開口部から流出します。
暖房に頼りすぎず冬を暖かく過ごせると嬉しいですよね。
本日は、窓・玄関の断熱性能を高めるる断熱工事をご紹介します
まずは、こちらの玄関ドア。
欄間からの西日が強くクロスが焼けてしまい、夏は暑すぎるとお困りでした。
【LIXILリシェント玄関引戸2】 クリエモカ色 1日でリフォーム完成。
タイル張りの洋風な外観に合うのかとご不安なM様でしたが、
「タイルによく合っていてこのデザインにしてよかった」とお喜び頂けました。
気になる西日でしたが、欄間がなくなり、縦通しデザインで程よく光が入り込みます。
Low-E複層ガラスを使用。引戸となり開け閉めは以前より重く感じられますが、断熱性がアップしました。
気がかりでした暑さも和らぎ、来年の夏には快適さを感じていただけるのではないでしょうか。
鍵は2か所。ピッキングによる錠破りを防ぐ構造になったシリンダーで防犯対策も安心です。
続いてリビングの二か所の窓。
内窓【LIXILインプラス】を取付け。夏は冷たい空気をシャットアウト。冬は暖かい空気を逃さず家の中が快適に。
新年にはお孫さん等大勢で集まられるとの事。快適なリビングで新年をお迎えください。
事務の中島でした。