すごい小学生
現在、次号のかわら版を作成中です。
次号では来月弊社で開催される救命講習会の告知を大きく取り扱っています。
ただ「救命講習会」と目にしてもピンとこない方も多いかと思い、救命行為が身近に感じる事例などを探しておりました。
インターネットで調べてみると、本当にたくさんの救命行為が紹介されていてビックリ!
なかでも特に目を引いたのは、小学生男児が就寝中に突然呼吸が止まった父親を助けたというもの。
119番の司令室員の指示を電話で受け、心臓マッサージをしたことで奇跡的に父親の命を救ったそうです。
すごい小学生!・・・と思っていたら、今日5月21日は小学校開校の日だそうです。
「1869年の今日、京都市に日本初の小学校「上京第二十七番組小学校」が開校」これが由来だそうです。
今はスーパー小学生なんて言葉があるくらいですので、すごい小学生を調べてみました。
10歳で漢字検定1級に合格した男児、11歳でF4のプロレーサーになった女児、他にもたくさんすごい小学生がいるようです。
ニュースになるほど凄い事はなかなかできませんが、今できる事をしませんか?
講習を受講するだけで、まさかの時に行動を起こす事ができると思います。