救命講習会について
先週あたりから社長が「あーもすうぐ父の日やん!」と、わざとらしく呟いて事務中島にアピールしています。
父親自身が子ども達にアピールするのは避けたいから、母親からプッシュしといてや!って事でしょうか。
どこの家も似たようなもんだな、と思う岡田です。
(父の日は黄色のバラを贈るそうですよ)
さて、今月末に開催されるイベント「救命講習会」参加のご連絡がなく悩んでおります。
私なりに理由を考えてみました。
1.興味がない
2.当日は用事がある
3.事務所内での講習会だから、営業されそうで怖い
こんな感じでしょうか?
2の用事がある方は当然参加できないのですが、1の方には声を大にしてお伝えしたい!
AEDと胸骨圧迫に興味を持ってください!!
本イベントの発端は社長の実体験に基づきます。
社長が登山をした際に滑落事故を目撃し、駆け寄る事ができた仲間に対して何もできなかった自分を反省し、緊急時に何かできる事を身に着けようと思ったのが始まりです。
堺市消防局に問い合わせると、「講習会に10名は必要」との事でしたので弊社のイベントとして皆様にお声かけする事になったのです。
ニュースになるような通り魔的な犯行も非情で怖いのですが、突発的な事故や身体の急変は日常的に起こり得ます。
そのような時に対応できる能力として、AEDと胸骨圧迫の知識は誰しもに必要だと思うのです。
(講習会は小学3年生から参加可能です)
もちろん社長は愛息子を連れて参加します。
お一人でも、ご近所様とでも興味を持たれた方はぜひご連絡ください。
ちなみに3の営業の危険性ですが、全く無いのでご安心ください。
そもそも堺市消防局の方が来られるイベントですし・・・
今までのイベントに参加された方ならご存知かと思うのですが、弊社のイベントは開催後も含めて一切営業活動はいたしません。
むしろ従業員が仕事を忘れて立ち話や創作に熱中してしまうくらいですから。
家族のため社会のために講習会を企画した立派な父である社長には、きっと素敵な「父の日」が来ることを願います(笑)
ご連絡お待ちしております。