電気がつかない(堺市中区I様邸)
「浴室の電球を変えたのに、電気が点かなくて・・・」と悲痛なお声のI様。
お風呂が真っ暗だと、怖いし、何より危険です。
中島がお伺いし、浴室の壁に取り付けられた照明のカバーを外すと、確かに真新しい電球が取り付けられているのに点かない。
けどね、I様。この取り付けられている電球って「グロー球」なんです。
グロー球は蛍光灯を点灯するために必要な電球でして、これを付けても点かないはずです・・・
という事で、「白熱球(クリプトン球)」を購入し、取り付けると、無事に点灯して一件落着しました。
「グロー球」と「白熱球」は見た目は似てますが、用途が違います。それなのに、取付部分の口径は同じなんですね。
紛らわしいし、間違えるのは当然だと思います。
「あら、お恥ずかしい~」と笑うI様のお顔は明るかったそうです。
お家のお困りごとは(株)中島工務店まで!
岡田でした。