ガレージシャッター工事
今日は いい天気ですね
室内の温度計は 29.7℃。熱中症など、お気をつけください
本日は、ガレージシャッター工事が行われている現場へ…事務中島がお伝えします。
42年前に建てられたお家の電動ガレージシャッター。
一年前から、突然、動かなくなり そのまま開けっ放しで 利用されていないとの事…しかし、このままでは、不用心だと心配になられ ご相談をお受けしました。
外壁と既存のレールはそのまま残して、新しいシャッターを取り付ける方法で 工事が始まりました。
↑金属を切断することが出来る「ディスクグラインダー」という電動工具を使って、既存のシャッターを切断していきます。
↑少しづつ 少しずつ 切断して、シャッターを取り除きます。
↑取り除かれたシャッター。
↑長年ご愛用され動かなくなってしまったモーター。
↑取り外されたモーターさん、長年の間、お疲れ様でした
↑スッキリ なくなりました。
↑既存の枠を 外壁から取り外すとなると 大工事になるので、そのまま既存の枠は残すことに。汚れをしっかり拭き取った後、新しいシャッターと同じ色目の補修用スプレーを塗布していきます。
↑錆び付いていた部分も しっかり補修されました。
↑シャッターが、取り付けられました。
同色で塗られた既存の枠が どれだか分からないくらいに溶け込んでおります。
↑既存のレールに…
↑新しいレールを重ね合わせ取り付けました。
↑天井部分を 取り付けていきます。
↑天井部分が取り付けられました。
↑お客様のご希望で、普段使われない壁スイッチは、車の出し入れに困らないよう 一番上へ。
↑電動シャッターの動きを 念入りにチェックして、微調整を施します。
↑特殊なスプレーを使い シャッターについた小さな汚れまで 綺麗にお掃除。
↑夕方、工事完了‼️
↑暑い中、作業を進めて下さる職人さんを気遣って、お客様が 飲み物の入ったクーラーボックスや蚊取り線香まで 用意してくださいました‼️
お陰様で、暑さも和らぎ 工事を順調に終えることが出来ました。ありがとうございました😊