えべっさん 吉兆の意味を調べてみました
『商売繁盛で笹もってこい♪』 十日戎の残り福と呼ばれる11日。
今年も堺戎神社に訪れ、商売繁盛を祈願してきました。
商売の神様である恵比須様を、関西人は親しみを込めえべっさんと呼びます
笹や熊手などのたくさんの縁起物から、かき集めた福・運・金をすくいとる【福箕】を授かりました。
ゴールドの恵比須様、なんとも縁起が良いですよね。一目ぼれでした。
今年は小宝(吉兆)と呼ばれる飾り物を たくさんつけてもらいました。豪華
メーカー様から、福を集める縁起物 熊手もいただいたので 事務所に飾りました。
ふと、小宝の意味が気になり調べてみると…
海の幸や山の幸を表現した【鯛・米俵】
大判・小判・千両箱・銭袋【金運上昇・商売繁盛】
サイコロ【どこに転んでも必ず目(芽)が出るところから縁起が良い、災難を切り勝負に勝つ】
宝船【福を運んでくる船で金運アップ】
他にも、うちでのこづち【願いが叶う】
鳥帽子【恥じらいを消すことから成長や昇進】
末広・扇子【末に広がるということで、めでたいこと】など。
知れば知るほど、おもしろいです。
吉兆【沢山の縁起物が一つに集まっている縁起物】こちら無敵なアイテムだそう↓
よ〜く見ると可愛い紙で作られた扇子や枡や鳥帽子がついていました。
えべっさんで福を呼び込み、新しい年を縁起良くスタート出来ました。
株式会社中島工務店を、本年もよろしくお願いいたします。
事務の中島でした。