玄関ホールの床改修工事(堺市美原区I様邸)
経年劣化で、玄関ホールの床が傷んでいるのがお悩みのI様。
全体的に床が浮いており、表面が剥げている部分や、隙間が生じている部分があります。
おおっと、わんちゃんの登場。かわいいですね。
玄関ホールの床の改修工事を行います。
床の上から、床の下にある根太の位置に合わせて釘を打ち込みます。
これは増し締め工事と呼ばれ、釘で床を固定するため、床の浮きを解消できます。
玄関框に切り込みを入れ、丁寧に削っていきます。
玄関框と床の段差が解消されました。
既存の床の上に張るフローリングは【ウッドワン コンビットブラッシングオークV152】。
I様邸の形状に合わせて、現場で加工します。
既存床の上から、新しい床材を上張りしていきます。
框はノンスリップ金物で仕上げています。木製リフォーム框仕上げより、リーズナブルです。
ライトクリア色の床材はとても明るく、違和感なく玄関になじんでいます。
手摺やステップをもとの位置に戻して、完成です。
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気になる床のお悩みも(株)中島工務店へご相談ください。
事務の中島でした。