脚立と梯子の違い
今日8月20日をウィキペディアで調べると「年始から232日目にあたり、年末まであと133日ある」と書かれていました。
今年はもう232日が過ぎて、あと133日しかありません。
何故だか心がざわついて、焦ってきました。
さて、昨日はホームセンターで自宅用の脚立を買ってきました。
(ゴーヤで緑のカーテンを作ったのですが、予想以上に高い所で実ったゴーヤを収穫するため)
ところが今朝事務所の倉庫を見渡すと・・・
めっちゃ脚立があるやん!(当然ですが)
ところで脚立≠梯子なのをご存知ですか?
脚立はAの字型で安定性があるため一人でも作業できますが、梯子はIの字型で立てかけて使用するため必ず下で支える人が必要です。
故に「梯子を外される」という言葉が生まれるようです。
ナルホド、脚立と梯子の違いが良く分かる慣用句ですよね。
この「梯子」という漢字には「木」「弟」「子」という文字が使われています。
「木」はもちろん木を
「弟」は兄弟のうち背の低いもの、つまり低い事を
「子」は小さな横木を表すそうです。
「梯子」で低いところから登れるようにした木製の梯子を表しているそうです。
一つまた賢くなりました(笑)。
まだ133日も今年がありますね。
この調子で毎日一つ賢くなったら、133個も知識が増えるんですね!
素晴らしい!前向きになりました。
でもよく考えると、もし133個の知識が増えてもいくつ覚えているか不安・・・
岡田でした。