ドア調整
堺市南区にお住まいのA様。
「トイレのドアの調子が気になって」とお問合せくださりました。
A様邸の1階のトイレは中折れ戸です。
夏休み中にご家族がトイレ前でこけそうになった時、思わずドアハンドルを強く握ってしまったそう。
ご家族の転倒は避けられたそうですが、その時からドアの調子が悪くなったとのこと。
開閉時にドアの上方が枠に擦ってしまうようです。
確かに上の写真、よく見れば右側にドアが傾いています。
ドアを取り外して部品に損傷・劣化が無いかチェックしました。
吊り元側も
扉が折れる部分も問題なし。
他の部材も問題は無かったため、ドアの吊り位置自体を調整することになりました。
↑調整後です。写真ではお伝えしにくい微妙な違いです。
またハンドルも微調整させて頂きました。
調整後のドアは気持ちよく開閉ができるようになり、A様にも喜んでいただきました。
やはりトイレですから、ドアも「スッキリ」が一番ですね。
岡田でした。