節分
2月3日。本日は節分。
子供と同じ顔の大きさもある 鬼パン👹をいただきました。リアルですよね
昭和54年生まれの社長は、前厄。という事で、厄除けぜんざいを振る舞いました。
朝八時から コトコト 小豆を煮て…
白玉を入れ、出来上がり‼️
ところで
「厄除けぜんざいって何??」と馴染みのない方もいらっしゃるかと思います。
節分は 新しい年を迎えるために
悪い邪気を追い払う行事。
その節分に厄払いをするのは 新しい年を迎える前に
厄年の人とその家の厄除けをしておこうと
いう意味があるのそうです。
厄年の節分に 厄年の人がぜんざいを配る→厄除けぜんざいです。
そもそも、「なぜぜんざいが厄除けになるの??」とまたまた疑問が!
それは、ぜんざいが厄除けをするのではなく
注目すべきは 小豆!
小豆の赤色は
「福をもたらす陽の色であり、
邪気を払い厄除けをしてくれる 力がある」そうです。
ではなぜ 厄除けぜんざいは
「厄年の人が食べるのではなく 振る舞うのでしょうか?」
★他人に振る舞う事で徳を積み、厄を祓う
★ぜんざいと一緒に自分の厄も一緒に平らげてもらう
という意味があるようです。
人にぜんざいを振る舞う事で、良い事(徳)を積んでという意味合いもあるので
みなさんも怖がらず 笑笑
厄除けぜんざい いただいてくださいね。