断捨離
ご縁があって預かった不用品を連休中に処分していました。
その不用品というのは切手や食器類、合わせて段ボール5箱。
食器は引き出物やお祝い、銀行やビールのノベルティなど多種多様。
切手と食器類をそれぞれ買取業者に持っていきました。
切手は収集家が減っているため、年々価値が下がってきているそうです。
以前、他の方から預かった書籍(昭和中期の美術書や百科事典など立派な装丁のものばかり)は古本屋に持って行って査定を受けたものの、段ボール数箱のうち値段が付いたのはほとんどありませんでした。
インターネットで何でも調べられるので古書の値段も下がっているとのこと。
しょうがないからと帰りに紙業に行って、資源ごみとして買い取ってもらいました。
段ボール数箱分の紙は思った以上に値段がついて驚きました。
断捨離を手伝うと喜んでもらえるし、少し地球に良い事をしている気がして嬉しくなります。
もちろん帰りの財布の重みが一番の収穫ですが・・・笑。
ミニマリスト岡田でした。