ある夕方の光景
宝箱を設置してまだ5日ほどですが、既に定着してきた感じがします。
今朝のお宝はこんな感じ。
前日まではこんな感じでした。今日の現場で材料が余れば補充いたします。
さて、昨日社長がとある現場で作業をしていると、道でリフティングをしている少年に声をかけられたそうです。
とても丁寧な口調で「それはもう要らないのですか?捨てるならもらっていいですか?」と。
それ、とは断熱材。
社長が何に使うのかと少年に聞くと、美術(技術?)の授業で使用するとのこと。
少年の礼儀正しさに心を打たれた社長は、「これもいる?これは?こんなん使える?」と周囲にあった処分予定の材料を片っ端から手に取って尋ねたそうですが、「いいえ、これだけで結構です」と少年は一言。
礼儀正しい少年と、ノリっノリで対応する社長。
平和な夕方の光景を岡田がお伝えしました。