関西こども建設王国 報告編③
先日行われた「関西こども建設王国」では、弊社ブースに386人もの方が 遊びに来てくださいました
小さな工務店なので、社長、大工さん、職人さん、事務員二人だけでは、十分に対応する事が難しく…
そこで、助けてもらったのが「家族の力」
受付をしているのは、6年になる息子。
ちょっぴり照れが出てくるややこし時期でもある彼。初めは遠くの方で何をしていいのか分からず様子を見ていましたが…
いつしか受付に来て、自らアンケートをとり、材料を手渡し、誘導をするように。
そして、プチ反抗期を迎える中学生になる娘。
「クラブで忙しいし、手伝いなんて 無理!」と言っていた彼女ですが…早朝から、友達を引き連れて お手伝いに来てくれました。
中学生ともなると 子供達に上手に教えてくれ、大人顔負けの働きっぷりに とても助かりました。
そして、両親や姉、友達、兄夫婦…と 家族の助けをお借りしながら、このイベントは 大成功
従業員さんをはじめ、家族…人との繋がりに本当に感謝 感謝の一日でした。
そんな中…
鉛筆を耳にさし、体験を楽しんでいるのは、末っ子の娘 笑
この日を境に 毎日 1時間以上 タングラムと向き合い どハマり中
まずは「いえ」作りに挑戦!
「出来た!」と嬉しそうな娘のタングラムを見ると…
んん??どこかが違う??
窓もある 笑笑
残念!不正解です。
この家!本当に難しいんですよね。
だから、面白いのです。
ハマるのは子供だけでは、ありませんよ。
70になる父も、「ボケ防止になるなぁ」と奮闘中
すぐに、「ギブアップ!」と 答えを求められましたが 笑
正方形の紙をこの形に切るだけで、楽しめますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
事務の中島でした。