リフォーム 外壁・屋根・塗装 その他
堺市東区F様邸
防水塗装工事
Before

After

雨樋工事
Before

After

天井点検口工事
Before

After

関連ブログ
- 雨漏りを防止する工事(堺市東区F様邸)
雨漏りを防止する工事(堺市東区F様邸)
2025.09.11「リビングの天井に染みが出来てて・・・」とリピーターのF様よりお電話を頂きました。
天井の染みは広がって、壁のクロスも剝がれています。現場の様子から、染みは雨漏りのようです。
問題のリビングの真上は、ベランダになっています。
ベランダが雨漏りの原因であることは多々あります。ベランダの様子を確認します。
ベランダの床の防水機能の低下と合わせて気になったのが、テラス屋根の雨樋です。
テラス屋根で受けた雨を、竪樋に繋ぎ下に流しています。
竪樋を通ってきた雨水は、ベランダの床に流れ、近くのドレンから地上に流れる仕組みになっています。
これでは、ドレン周辺に雨水が溜まっている時間が長くなります。
水たまりは防水層の劣化を進め、雨漏りを引き起こす可能性が高いため、雨樋の取り付け方を変える必要がありそうです。
雨漏りを防ぐために、ベランダの床の防水工事と、雨樋の工事を行う事になりました。
先ずはベランダの床をきれいに掃除します。
防水工事は床だけでなく、手摺の笠木にも施します。
降雨時に、一番雨水が流れるドレン管(穴です)は既存の物を撤去します。
非常に強い防水機能であるFRP製のドレン管を取り付けます。
つなぎ目にはしっかりコーキング。
更に、FRP防水塗装を行います。
笠木も床もしっかり防水機能を取り戻しました。FRP防水はプールにも使用されるほどの、とても強い防水性を持ちます。
気になっていた雨樋は、竪樋を作り変えました。
床に排水されるのではなく、竪樋を外壁側に曲げて、
直接、集水器に流入させました。これでテラス屋根で受けた雨水が、床を傷めません。
リビングの雨漏りが酷い部分に点検口を設け、今後の様子を経過観察します。
今回の工事で雨漏りが収まれば、後日、天井と壁のクロス工事を行う予定です。
お家に関するお悩み事は(株)中島工務店まで!
岡田でした。
雨漏りを防止する工事(堺市東区F様邸)
2025.09.11「リビングの天井に染みが出来てて・・・」とリピーターのF様よりお電話を頂きました。
天井の染みは広がって、壁のクロスも剝がれています。現場の様子から、染みは雨漏りのようです。
問題のリビングの真上は、ベランダになっています。
ベランダが雨漏りの原因であることは多々あります。ベランダの様子を確認します。
ベランダの床の防水機能の低下と合わせて気になったのが、テラス屋根の雨樋です。
テラス屋根で受けた雨を、竪樋に繋ぎ下に流しています。
竪樋を通ってきた雨水は、ベランダの床に流れ、近くのドレンから地上に流れる仕組みになっています。
これでは、ドレン周辺に雨水が溜まっている時間が長くなります。
水たまりは防水層の劣化を進め、雨漏りを引き起こす可能性が高いため、雨樋の取り付け方を変える必要がありそうです。
雨漏りを防ぐために、ベランダの床の防水工事と、雨樋の工事を行う事になりました。
先ずはベランダの床をきれいに掃除します。
防水工事は床だけでなく、手摺の笠木にも施します。
降雨時に、一番雨水が流れるドレン管(穴です)は既存の物を撤去します。
非常に強い防水機能であるFRP製のドレン管を取り付けます。
つなぎ目にはしっかりコーキング。
更に、FRP防水塗装を行います。
笠木も床もしっかり防水機能を取り戻しました。FRP防水はプールにも使用されるほどの、とても強い防水性を持ちます。
気になっていた雨樋は、竪樋を作り変えました。
床に排水されるのではなく、竪樋を外壁側に曲げて、
直接、集水器に流入させました。これでテラス屋根で受けた雨水が、床を傷めません。
リビングの雨漏りが酷い部分に点検口を設け、今後の様子を経過観察します。
今回の工事で雨漏りが収まれば、後日、天井と壁のクロス工事を行う予定です。
お家に関するお悩み事は(株)中島工務店まで!
岡田でした。
雨漏りを防止する工事(堺市東区F様邸)
2025.09.11「リビングの天井に染みが出来てて・・・」とリピーターのF様よりお電話を頂きました。
天井の染みは広がって、壁のクロスも剝がれています。現場の様子から、染みは雨漏りのようです。
問題のリビングの真上は、ベランダになっています。
ベランダが雨漏りの原因であることは多々あります。ベランダの様子を確認します。
ベランダの床の防水機能の低下と合わせて気になったのが、テラス屋根の雨樋です。
テラス屋根で受けた雨を、竪樋に繋ぎ下に流しています。
竪樋を通ってきた雨水は、ベランダの床に流れ、近くのドレンから地上に流れる仕組みになっています。
これでは、ドレン周辺に雨水が溜まっている時間が長くなります。
水たまりは防水層の劣化を進め、雨漏りを引き起こす可能性が高いため、雨樋の取り付け方を変える必要がありそうです。
雨漏りを防ぐために、ベランダの床の防水工事と、雨樋の工事を行う事になりました。
先ずはベランダの床をきれいに掃除します。
防水工事は床だけでなく、手摺の笠木にも施します。
降雨時に、一番雨水が流れるドレン管(穴です)は既存の物を撤去します。
非常に強い防水機能であるFRP製のドレン管を取り付けます。
つなぎ目にはしっかりコーキング。
更に、FRP防水塗装を行います。
笠木も床もしっかり防水機能を取り戻しました。FRP防水はプールにも使用されるほどの、とても強い防水性を持ちます。
気になっていた雨樋は、竪樋を作り変えました。
床に排水されるのではなく、竪樋を外壁側に曲げて、
直接、集水器に流入させました。これでテラス屋根で受けた雨水が、床を傷めません。
リビングの雨漏りが酷い部分に点検口を設け、今後の様子を経過観察します。
今回の工事で雨漏りが収まれば、後日、天井と壁のクロス工事を行う予定です。
お家に関するお悩み事は(株)中島工務店まで!
岡田でした。
雨漏りを防止する工事(堺市東区F様邸)
2025.09.11「リビングの天井に染みが出来てて・・・」とリピーターのF様よりお電話を頂きました。
天井の染みは広がって、壁のクロスも剝がれています。現場の様子から、染みは雨漏りのようです。
問題のリビングの真上は、ベランダになっています。
ベランダが雨漏りの原因であることは多々あります。ベランダの様子を確認します。
ベランダの床の防水機能の低下と合わせて気になったのが、テラス屋根の雨樋です。
テラス屋根で受けた雨を、竪樋に繋ぎ下に流しています。
竪樋を通ってきた雨水は、ベランダの床に流れ、近くのドレンから地上に流れる仕組みになっています。
これでは、ドレン周辺に雨水が溜まっている時間が長くなります。
水たまりは防水層の劣化を進め、雨漏りを引き起こす可能性が高いため、雨樋の取り付け方を変える必要がありそうです。
雨漏りを防ぐために、ベランダの床の防水工事と、雨樋の工事を行う事になりました。
先ずはベランダの床をきれいに掃除します。
防水工事は床だけでなく、手摺の笠木にも施します。
降雨時に、一番雨水が流れるドレン管(穴です)は既存の物を撤去します。
非常に強い防水機能であるFRP製のドレン管を取り付けます。
つなぎ目にはしっかりコーキング。
更に、FRP防水塗装を行います。
笠木も床もしっかり防水機能を取り戻しました。FRP防水はプールにも使用されるほどの、とても強い防水性を持ちます。
気になっていた雨樋は、竪樋を作り変えました。
床に排水されるのではなく、竪樋を外壁側に曲げて、
直接、集水器に流入させました。これでテラス屋根で受けた雨水が、床を傷めません。
リビングの雨漏りが酷い部分に点検口を設け、今後の様子を経過観察します。
今回の工事で雨漏りが収まれば、後日、天井と壁のクロス工事を行う予定です。
お家に関するお悩み事は(株)中島工務店まで!
岡田でした。
雨漏りを防止する工事(堺市東区F様邸)
2025.09.11「リビングの天井に染みが出来てて・・・」とリピーターのF様よりお電話を頂きました。
天井の染みは広がって、壁のクロスも剝がれています。現場の様子から、染みは雨漏りのようです。
問題のリビングの真上は、ベランダになっています。
ベランダが雨漏りの原因であることは多々あります。ベランダの様子を確認します。
ベランダの床の防水機能の低下と合わせて気になったのが、テラス屋根の雨樋です。
テラス屋根で受けた雨を、竪樋に繋ぎ下に流しています。
竪樋を通ってきた雨水は、ベランダの床に流れ、近くのドレンから地上に流れる仕組みになっています。
これでは、ドレン周辺に雨水が溜まっている時間が長くなります。
水たまりは防水層の劣化を進め、雨漏りを引き起こす可能性が高いため、雨樋の取り付け方を変える必要がありそうです。
雨漏りを防ぐために、ベランダの床の防水工事と、雨樋の工事を行う事になりました。
先ずはベランダの床をきれいに掃除します。
防水工事は床だけでなく、手摺の笠木にも施します。
降雨時に、一番雨水が流れるドレン管(穴です)は既存の物を撤去します。
非常に強い防水機能であるFRP製のドレン管を取り付けます。
つなぎ目にはしっかりコーキング。
更に、FRP防水塗装を行います。
笠木も床もしっかり防水機能を取り戻しました。FRP防水はプールにも使用されるほどの、とても強い防水性を持ちます。
気になっていた雨樋は、竪樋を作り変えました。
床に排水されるのではなく、竪樋を外壁側に曲げて、
直接、集水器に流入させました。これでテラス屋根で受けた雨水が、床を傷めません。
リビングの雨漏りが酷い部分に点検口を設け、今後の様子を経過観察します。
今回の工事で雨漏りが収まれば、後日、天井と壁のクロス工事を行う予定です。
お家に関するお悩み事は(株)中島工務店まで!
岡田でした。
雨漏りを防止する工事(堺市東区F様邸)
2025.09.11「リビングの天井に染みが出来てて・・・」とリピーターのF様よりお電話を頂きました。
天井の染みは広がって、壁のクロスも剝がれています。現場の様子から、染みは雨漏りのようです。
問題のリビングの真上は、ベランダになっています。
ベランダが雨漏りの原因であることは多々あります。ベランダの様子を確認します。
ベランダの床の防水機能の低下と合わせて気になったのが、テラス屋根の雨樋です。
テラス屋根で受けた雨を、竪樋に繋ぎ下に流しています。
竪樋を通ってきた雨水は、ベランダの床に流れ、近くのドレンから地上に流れる仕組みになっています。
これでは、ドレン周辺に雨水が溜まっている時間が長くなります。
水たまりは防水層の劣化を進め、雨漏りを引き起こす可能性が高いため、雨樋の取り付け方を変える必要がありそうです。
雨漏りを防ぐために、ベランダの床の防水工事と、雨樋の工事を行う事になりました。
先ずはベランダの床をきれいに掃除します。
防水工事は床だけでなく、手摺の笠木にも施します。
降雨時に、一番雨水が流れるドレン管(穴です)は既存の物を撤去します。
非常に強い防水機能であるFRP製のドレン管を取り付けます。
つなぎ目にはしっかりコーキング。
更に、FRP防水塗装を行います。
笠木も床もしっかり防水機能を取り戻しました。FRP防水はプールにも使用されるほどの、とても強い防水性を持ちます。
気になっていた雨樋は、竪樋を作り変えました。
床に排水されるのではなく、竪樋を外壁側に曲げて、
直接、集水器に流入させました。これでテラス屋根で受けた雨水が、床を傷めません。
リビングの雨漏りが酷い部分に点検口を設け、今後の様子を経過観察します。
今回の工事で雨漏りが収まれば、後日、天井と壁のクロス工事を行う予定です。
お家に関するお悩み事は(株)中島工務店まで!
岡田でした。
雨漏りを防止する工事(堺市東区F様邸)
2025.09.11「リビングの天井に染みが出来てて・・・」とリピーターのF様よりお電話を頂きました。
天井の染みは広がって、壁のクロスも剝がれています。現場の様子から、染みは雨漏りのようです。
問題のリビングの真上は、ベランダになっています。
ベランダが雨漏りの原因であることは多々あります。ベランダの様子を確認します。
ベランダの床の防水機能の低下と合わせて気になったのが、テラス屋根の雨樋です。
テラス屋根で受けた雨を、竪樋に繋ぎ下に流しています。
竪樋を通ってきた雨水は、ベランダの床に流れ、近くのドレンから地上に流れる仕組みになっています。
これでは、ドレン周辺に雨水が溜まっている時間が長くなります。
水たまりは防水層の劣化を進め、雨漏りを引き起こす可能性が高いため、雨樋の取り付け方を変える必要がありそうです。
雨漏りを防ぐために、ベランダの床の防水工事と、雨樋の工事を行う事になりました。
先ずはベランダの床をきれいに掃除します。
防水工事は床だけでなく、手摺の笠木にも施します。
降雨時に、一番雨水が流れるドレン管(穴です)は既存の物を撤去します。
非常に強い防水機能であるFRP製のドレン管を取り付けます。
つなぎ目にはしっかりコーキング。
更に、FRP防水塗装を行います。
笠木も床もしっかり防水機能を取り戻しました。FRP防水はプールにも使用されるほどの、とても強い防水性を持ちます。
気になっていた雨樋は、竪樋を作り変えました。
床に排水されるのではなく、竪樋を外壁側に曲げて、
直接、集水器に流入させました。これでテラス屋根で受けた雨水が、床を傷めません。
リビングの雨漏りが酷い部分に点検口を設け、今後の様子を経過観察します。
今回の工事で雨漏りが収まれば、後日、天井と壁のクロス工事を行う予定です。
お家に関するお悩み事は(株)中島工務店まで!
岡田でした。
雨漏りを防止する工事(堺市東区F様邸)
2025.09.11「リビングの天井に染みが出来てて・・・」とリピーターのF様よりお電話を頂きました。
天井の染みは広がって、壁のクロスも剝がれています。現場の様子から、染みは雨漏りのようです。
問題のリビングの真上は、ベランダになっています。
ベランダが雨漏りの原因であることは多々あります。ベランダの様子を確認します。
ベランダの床の防水機能の低下と合わせて気になったのが、テラス屋根の雨樋です。
テラス屋根で受けた雨を、竪樋に繋ぎ下に流しています。
竪樋を通ってきた雨水は、ベランダの床に流れ、近くのドレンから地上に流れる仕組みになっています。
これでは、ドレン周辺に雨水が溜まっている時間が長くなります。
水たまりは防水層の劣化を進め、雨漏りを引き起こす可能性が高いため、雨樋の取り付け方を変える必要がありそうです。
雨漏りを防ぐために、ベランダの床の防水工事と、雨樋の工事を行う事になりました。
先ずはベランダの床をきれいに掃除します。
防水工事は床だけでなく、手摺の笠木にも施します。
降雨時に、一番雨水が流れるドレン管(穴です)は既存の物を撤去します。
非常に強い防水機能であるFRP製のドレン管を取り付けます。
つなぎ目にはしっかりコーキング。
更に、FRP防水塗装を行います。
笠木も床もしっかり防水機能を取り戻しました。FRP防水はプールにも使用されるほどの、とても強い防水性を持ちます。
気になっていた雨樋は、竪樋を作り変えました。
床に排水されるのではなく、竪樋を外壁側に曲げて、
直接、集水器に流入させました。これでテラス屋根で受けた雨水が、床を傷めません。
リビングの雨漏りが酷い部分に点検口を設け、今後の様子を経過観察します。
今回の工事で雨漏りが収まれば、後日、天井と壁のクロス工事を行う予定です。
お家に関するお悩み事は(株)中島工務店まで!
岡田でした。
雨漏りを防止する工事(堺市東区F様邸)
2025.09.11「リビングの天井に染みが出来てて・・・」とリピーターのF様よりお電話を頂きました。
天井の染みは広がって、壁のクロスも剝がれています。現場の様子から、染みは雨漏りのようです。
問題のリビングの真上は、ベランダになっています。
ベランダが雨漏りの原因であることは多々あります。ベランダの様子を確認します。
ベランダの床の防水機能の低下と合わせて気になったのが、テラス屋根の雨樋です。
テラス屋根で受けた雨を、竪樋に繋ぎ下に流しています。
竪樋を通ってきた雨水は、ベランダの床に流れ、近くのドレンから地上に流れる仕組みになっています。
これでは、ドレン周辺に雨水が溜まっている時間が長くなります。
水たまりは防水層の劣化を進め、雨漏りを引き起こす可能性が高いため、雨樋の取り付け方を変える必要がありそうです。
雨漏りを防ぐために、ベランダの床の防水工事と、雨樋の工事を行う事になりました。
先ずはベランダの床をきれいに掃除します。
防水工事は床だけでなく、手摺の笠木にも施します。
降雨時に、一番雨水が流れるドレン管(穴です)は既存の物を撤去します。
非常に強い防水機能であるFRP製のドレン管を取り付けます。
つなぎ目にはしっかりコーキング。
更に、FRP防水塗装を行います。
笠木も床もしっかり防水機能を取り戻しました。FRP防水はプールにも使用されるほどの、とても強い防水性を持ちます。
気になっていた雨樋は、竪樋を作り変えました。
床に排水されるのではなく、竪樋を外壁側に曲げて、
直接、集水器に流入させました。これでテラス屋根で受けた雨水が、床を傷めません。
リビングの雨漏りが酷い部分に点検口を設け、今後の様子を経過観察します。
今回の工事で雨漏りが収まれば、後日、天井と壁のクロス工事を行う予定です。
お家に関するお悩み事は(株)中島工務店まで!
岡田でした。
雨漏りを防止する工事(堺市東区F様邸)
2025.09.11「リビングの天井に染みが出来てて・・・」とリピーターのF様よりお電話を頂きました。
天井の染みは広がって、壁のクロスも剝がれています。現場の様子から、染みは雨漏りのようです。
問題のリビングの真上は、ベランダになっています。
ベランダが雨漏りの原因であることは多々あります。ベランダの様子を確認します。
ベランダの床の防水機能の低下と合わせて気になったのが、テラス屋根の雨樋です。
テラス屋根で受けた雨を、竪樋に繋ぎ下に流しています。
竪樋を通ってきた雨水は、ベランダの床に流れ、近くのドレンから地上に流れる仕組みになっています。
これでは、ドレン周辺に雨水が溜まっている時間が長くなります。
水たまりは防水層の劣化を進め、雨漏りを引き起こす可能性が高いため、雨樋の取り付け方を変える必要がありそうです。
雨漏りを防ぐために、ベランダの床の防水工事と、雨樋の工事を行う事になりました。
先ずはベランダの床をきれいに掃除します。
防水工事は床だけでなく、手摺の笠木にも施します。
降雨時に、一番雨水が流れるドレン管(穴です)は既存の物を撤去します。
非常に強い防水機能であるFRP製のドレン管を取り付けます。
つなぎ目にはしっかりコーキング。
更に、FRP防水塗装を行います。
笠木も床もしっかり防水機能を取り戻しました。FRP防水はプールにも使用されるほどの、とても強い防水性を持ちます。
気になっていた雨樋は、竪樋を作り変えました。
床に排水されるのではなく、竪樋を外壁側に曲げて、
直接、集水器に流入させました。これでテラス屋根で受けた雨水が、床を傷めません。
リビングの雨漏りが酷い部分に点検口を設け、今後の様子を経過観察します。
今回の工事で雨漏りが収まれば、後日、天井と壁のクロス工事を行う予定です。
お家に関するお悩み事は(株)中島工務店まで!
岡田でした。