手摺りのやり替え工事(堺市東区N様邸)
N様邸の階段には、お父様が当時は小さかったお子さまのために取り付けた手摺があります。
それから40年近く経ち、N様ご自身が手摺を必要とする時期になりました。
ところが、手摺の取り付け部材が壁から取れてしまいお困りです。
元々お子様のための手摺なので、取り付け位置が低く、長い階段なのに取り付け部材が両端と中央にあるだけなのも気になります。
そこで、使いやすい高さに、頑丈な手摺を取付ける工事を承りました。
先ずは既存の手摺を取り外します。
新しく取り付ける手摺の位置を確認します。
部材を取付けます。
安心して体を預けられるよう、下地がある部分を確認して、部材を取付けています。
完成です。成人が持ちやすい高さに手摺が取り付けられました。
適切な箇所にブラケットを設けているので、頑丈です。
手摺を取り外した跡には、コークボンドで処理しています。
N様からのお声はコチラ
お家に関するお悩み事は(株)中島工務店まで!
岡田でした。