棚の設置と自転車止め
以前外構工事を承った堺市中区I様よりメールを頂きました。
メールの添付ファイルには手書きで棚2種と自転車止めが描かれています。
それぞれ寸法、断面図が記されており、これはもはや設計図。
設計図は完璧ですが、念のためI様とお打ち合わせを行った上で、設計図をもとに棚2種と自転車止めを製作します。
さて出来上がった2つの棚をI様邸に取り付けます。
一つは玄関に。
下地をチェックしています。
下地がない部分(柱がない部分)にはビスや釘を打っても強度は期待できません。
壁はクロスが張られているので、表面上は下地の位置が分からないため、下地のチェックはかかせません。
使い勝手が良い様に、棚の設置位置についてはご夫婦でしっかり検討されました。
もう一つの棚は洗面室です。
社長真剣。
ビスにはキャップを付けて美装カバーします。
すいません、こちらの棚は設置後の写真を撮り忘れました・・・
自転車止めは利用状況を見せて頂きました。
自転車止めを使えば、高低差をつけた駐輪が可能となり、限られたスペースで2台を駐輪できるようになります。
外構の木製ドアは
塗装を施し、生まれ変わりました。
棚、自転車止め共にI様のアイデアとセンスが光る物に仕上がったと思います。
今後、もっと使い勝手が良いように改良案がありましたらお待ちしております。
「こんな物があったら良いな」のご相談も㈱中島工務店まで!
岡田でした。