マンションリノベーション(大工編①)
年末から解体工事が始まったK様邸 マンションリノベーション。
現場に到着すると…
ステキなメッセージ付きの差し入れが
こちらの「こがしバターケーキ」
社長の大好きなお菓子だというたわいの無い会話を覚えてくださり、K様が ご用意してくださいました♫
社長をはじめ、職人さんに事務員まで 美味しくいただき、さらにパワーを蓄える事が出来ました♫
今年も皆で一丸となり お家作りのお手伝い、お家のお困りごとに対応ささていただきます
年末にかけての解体工事に合わせ施した養生ですが、最終日には 全て片付けさせていただきました。
ご親戚やお友達 沢山の方でお集まる機会の多い年末年始。
皆様に気持ちよく過ごしていただければ幸いです。
新年最初の工事は、共有部分の再養生を施しました。
住民の方々が、少しでも 気持ちよく過ごせますように 心を込めて 丁寧に仕上げます。
解体されたお部屋内部の間仕切り工事が始まりました。
↑壁下地工事
↑二重床工法
床下の配管設備の移動やメンテナンスが行いやすく、軽量床衝撃音の遮音性能が高い工法。
↑コンクリートスラブ(上と下の階を区切るコンクリートの床部分)の上に 防振ゴムで出来た支柱を立て、土台から離して床の内装を作ります。
当初、コンクリートスラブの上に、L-45フローリング床材を直接張る「直張り工法」予定でしたが、解体してみると…
コンクリートの土台の高さが部屋ごとの違いが目立ちます。
ご相談の上、内装の高さを揃えてバリアフリーにする事が出来、仕上がりが綺麗にもなる「二重床工法」に変更させていただきました。
本日は、Kご夫妻様と 電気屋さん 社長で、電気配線等のお打ち合わせ。
コンセントやエアコンの位置など、念入りにご相談させていただきました。
↑墨出し…基準や目印を墨壺を使い書くこと
↑床材に 図面通りに墨出しをし、K様に実際の間取りをイメージしていただきました。
「ここは、もう少し広くとりたい」など、図面では気づかない事に 気付け、よりお客様の理想に寄り添ったお家つくりが出来ます。
大工さんを交えて、お打ち合わせ。
皆で一丸となり 仕上げていきます。
続きは、またのお楽しみに♫
事務の中島でした。