マンションリノベーション(番外編①)
去年末から始まったマンションリノベーション。
工事の進捗状況は少しずつブログにアップしております。
それらの中でも、こちらのブログを見て気になったことが・・・
え、見たけど何も気にならない?
アレが映っているじゃないですか??
ここにも↓
ほら、ここにも↓
大人が数人集まって真剣に話し合っている状況には似つかわしくないアレが映っていますよ!
すっきり解体された無機質な空間に便器が一つ。
これはもう超シュールな光景!
あるサイトによりますと、「シュールな光景」とは実際に目の前で起きている現実だけど、非現実的すぎて目を疑うような光景と説明されていました。
打合せの傍らに便器、非現実の要素アリですね。
もっとシュールなんですが、作業中にトイレに行きたくなった場合はこちらのトイレを使用します。
トイレ使用中、他の作業員は廊下にて待機します。
広~いマンションの一区画全部がトイレという感じでしょうか。
実際にトイレを使用した大工さんによると、やはり落ち着かないそうです。
改めてトイレには壁が必要だと感じだとか。
便宜上、最後まで残していた便器ですが、遂に撤去の日がきました。
さようなら、便器さん。
壁や床がなくなっても、一人でよく頑張ってくれました。
ありがとう。
そう思い便器を見ると、無機質な便器なのに少し寂しげな表情を感じられるのが不思議。
排水管がかつての名残ですが、便器はお役を終え跡形もなくなりました。
今後の作業の相棒はこちらの青い簡易式便器。
作業はまだまだ続きます。
K様、自由なブログをお許しくださり有難うございます。
岡田でした。