本日ご紹介するのは、東区Ｉ様邸のブロック塀撤去工事。

Ｉ様邸のブロック塀撤去工事は、東区Ｍ様邸、美原区Ａ様邸と同様に堺市の危険ブロック撤去の補助金を申請して行う工事です。

Ｉ様邸門扉。

門扉から連続したブロック塀にはポストとインターホンが設置されています。

ブロック塀と門扉を支える石柱・門扉は全て連続していると判断され、それぞれが補助金の申請面積に加算されています。

作業開始。

社長が見本を見せています。

続いて川越社員。

ハンマーを振りかぶります。

作業は続きます。

補助金を受けるためには基礎までしっかり撤去する必要があります。

お家に傷がつかないよう養生したうえで、地中に埋まっている基礎を取り除きます。

基礎までしっかり撤去完了しました。

最後には社長も掃除。

写真中央に小さく見える赤丸の中にはインターホンがあります。

ブロック塀を撤去する際に取り外したインターホンは簡易的にドアの横に設置しました。

堺市の検査終了後に行われる復旧工事まで、しばらくこちらのインターホンを使用して頂きます。

工事中はＩ様はご不在でしたが、「ブロック塀がなくなってスッキリしました」と翌日ご連絡を頂きました。

視界もスッキリ、ブロック塀が倒壊する不安もなくなって心境もスッキリされた事とかと思います。

気になるブロック塀はございませんか？

ブロック塀撤去のご相談も㈱中島工務店まで、補助金申請作業もしっかりサポートさせて頂きます！

岡田でした。