昨日社長が作った子供用キッチン・冷蔵庫。

冷蔵庫の中が気になります。

中にはペットボトルが・・・

実際にお子様が使い始めると、こんな感じで楽しんでくれそうです。

おままごとの冷蔵庫としても使えますし、絵本やオモチャを入れる収納としても使えますよね。

この冷蔵庫、下段の扉を開けると棚板。

棚板は高さを変えられますから、お子様の成長に合わせて、絵本→教科書→参考書を納めてもらえればと思います。

普段は家を作っている大工が作ったので、しっかりとした作りが自慢の冷蔵庫。

大人が座っても大丈夫ですよ。

何れは本当に台所で収納庫として使うのも良いかもしれません。下面にキャスターを付ければ使いやすそうです。

お子様がおもちゃで遊ばなくなったら、タテヨコを変えてベンチとしても使えます。

その際は扉の開きを変える事も、扉を取り外す事も可能です。

お部屋の雰囲気に合わせて色を変えて使い続けるのも楽しいかと思います。

一般的に流通されている木でできたオモチャは、幼少期の一時的な玩具として設計されている物が多いよに思われます。

大工が作る木のオモチャは、暮らしの変化に合わせてリフォームができる一品。

長く暮らしの中で使って頂けると思います。

さて、こちらは事務所中の冷蔵庫。

コーヒー、ジュース、お茶も完備。やっぱり本物の冷蔵庫は違います。

生活必需品の一つである冷蔵庫。耐久年数は10年～15年くらいでしょうか。

ひょっとしたら本物の冷蔵庫よりも長く使えるのが木の冷蔵庫かもしれませんね。

　　岡田でした。