屋根修繕工事2
二年前の台風被害を受けた堺市中区のI様邸。
瓦からストレート瓦への葺き替え工事が行われています。
現状屋根材である瓦と土を 丁寧に取り除いていきます。
屋根下地工事。
「野地板」と呼ばれる合板を張っていきます。野地板は屋根全体を支える役割を担っています。
簡易テントを張り、扇風機をつけ、熱中対策!
こまめに水分補給をしながら、暑さとの闘いです 笑笑
「ルーフィング」と呼ばれる防水シートを張ります。
雨漏りを防いでくれる屋根にとって一番重要な役割を担い「下葺き材(したぶきざい)」とも呼ばれます。
その上に張るストレート屋根は、ルーフィングや野地板を保護するための物。
そう思うと、下地工事がとても大切なのがよく分かります!
10×10mの大きなブルーシートで屋根を覆い 梅雨時期の工事にもしっかり対応。
平板屋根ストレート張りの工程へ 続きます。
事務の中島でした。