さて突然ですが、昨日のブログ「ブロック塀撤去・復旧工事」をご覧になった方は、堺市の補助金は使わなかったの？と感じられたかもしれません。

実はF様も当初は補助金の利用を検討されていました。

しかし問題となったのは、堺市危険ブロック塀等の撤去・軽量フェンス等設置工事等補助金交付要綱の中のこの部分です。

そう、補助金を受領するためには危険ブロックは全て撤去しないといけません。

F様邸の場合は、

補助金を受領するには、赤丸で囲まれた塀を全て撤去する必要があります。

しかしF様にとって不要だったのは、一部のブロック塀だけ。

そのため補助金を申請せずに、工事を行いました。

補助金って本当に難しいですね。

ブロック塀の撤去、補助金を使う場合も使わない場合も㈱中島工務店まで！

　　岡田でした。