熱・煙感知器取付工事(中区K様邸)
毎日の生活の中、どんなに気を付けていても、ふとした不注意で火事が起きてしまうこともあります。
万が一火災が発生してしまった時は、すぐにその場から離れ、避難することが大切。
その際に私たちの手助けをしてくれるアイテムのひとつが、火災報知器です。
本日は、堺市中区にお住いのK様邸「火災報知器取付工事」にやってきました。
そもそも、火災報知器とは??
2006年から消防法が改正され、すべての住宅で火災報知器の設置が義務付けられました。
火事になった時逃げ遅れないように、寝室、階段室への設置は必ず必要です。
住宅用火災警報器には、「煙」を感知して知らせる煙式と、「熱」を感知して知らせる熱式の2種類があります。
寝室には、煙感知器を設置。
火災の多くは、まず初めに煙が立ち昇る為、早期発見に適した方式です。
キッチンには、熱感知器を設置。
調理の煙や湯気などによって誤って火災として感知しにくい方式です。
火災は初期消火、初期避難により被害が最小限に抑えられます。
火災報知器を正しく設置して安心・安全に過ごしたいものですね
K様から 素敵なゆずの絵はがきとお菓子をいただきました。
この鮮やかなオレンジ色はみかん🍊ではなく、レモンだそうです。
いつもありがとうございます みんなでいただきますね♬
事務の中島でした。