長いお付合いであるN様の給湯器の交換工事をご紹介いたします。

N様邸の給湯器は石油給湯器。電気給湯器やガス給湯器のように、灯油をエネルギーとしてお湯を沸かすタイプの給湯器です。

最初の作業は、タンク内の灯油を抜く事から。

給湯器は突然壊れてしまうものです。タンク内には２缶弱もの灯油が残っていました。

N様邸はプロパンガス。電気給湯器にする事も、プロパンガスを用いたガス給湯器にする事も可能でしたが、打合せの結果、これまでと同じ石油給湯器を設置する事に。

既存の給湯器を撤去しました。

新しい給湯器を設置しました。同じ石油給湯器ですが、タンクのサイズが200Lから80Lへと小さくなりました。

以前のタンクは大きく注ぎ口が高いため、給油時に灯油タンクを持ち上げるのに骨が折れたそうです。

そこで、今回はあえて小さいタンクを設置しました。

灯油の注ぎ口が数１０センチ下がったので、タンクを持ち上げる手間が少しでも楽になるかと思います。

N様からのアンケートはコチラ。

いかなる種類の給湯器の不具合も㈱中島工務店まで！

　　岡田でした。