キッチン吊り戸棚移動工事(堺市中区B様邸)
堺市中区にお住まいのB様にはキッチン吊り戸棚があります。
「吊り戸の重みなのか下がってきて、天井との間があいてきている」とご不安なご様子。
壁下地工事を施した壁に吊り戸棚を移動する事になりました。
まずは、養生を丁寧に施します。2種類のテープを使い分けながら、養生シート、その上に養生ボードを敷きます。
外から見ると 一つのお部屋のように区切られています。
「以前、依頼したリフォーム屋さんの養生とは全然違う。こんなふうに出来るんだ!」と大変喜んでいただけた弊社の養生。
ホコリ等が舞うのを最小限に抑え、お客様に少しでも工事中を快適にお過ごしいただけるよう心がけを大切にしています。
吊り戸棚を取り外しました。
こちらの壁に取り付けていきます。落書きではありません笑笑
下地探し「どこ太」くんを使って下地のある場所を探します。
下地のない場所に 電動ノコギリを使い壁をくり抜きます。
「どこ太」くんが探してくれた通り、中は下地がなく空洞です。
これではビスがききません。
裏側からコンパネ下地を入れ込み、ビスで止めます。
壁を元に戻し 取付用壁下地が完成します。
下地のある箇所にビスを打ち 吊り戸棚をしっかりと固定。
完成!!吊り戸棚が落ちる心配なく、安心してご利用いただけます。
カウンターがある為、利用しづらかった天井部分の空間を有効活用できました。
さらに取り外した垂れ壁を撤去していきます。
続きは、お楽しみに🎵
事務の中島でした。