カーテンレールのビスが緩んできた(堺市美原区F様邸)
長いお付き合いのF様。カーテンレールに服をかけているせいか、ネジが緩んでお困りとの事。
今後の事を考えて、しっかりカーテンレールを取り付けてほしいとご要望されていました。
先ずは、取れかかっていたカーテンレールを取り外します。
続いて、カーテンレールを取り付けます。
もとは長さ25mmのビスでカーテンレールは固定されていましたが、今回は40mmのビスを使用します。
ビスが1cm程度長くなる事について、少し考えてみます。
壁に張られた石膏ボードの厚みは12mm程度。
腰窓に比べ、掃き出し窓のカーテンの総量は倍近く重くなります。そこに衣類をかければ、カーテンレールのビスが負担する加重は相当なはず。
1cmビスが長いぶんだけ、しっかりカーテンレールを固定できます。
ビスが効くように、まっすぐ取り付けます。
取付け後は全く変化ないですけどね。
最近は機能性に優れたカーテンや、お洒落なカーテンレールが増えていますよね。ふさかけも可愛いし、タッセルも種類が豊富!
ただ、カーテンレールがしっかりと固定されていないと、全てが台無しです。
お家に関するお悩み事は(株)中島工務店まで!
岡田でした。