文字が消えました
今日は堺市立の公立学校は始業式です。
最近の子供らは夏休みが随分短くなってしまって、少し可哀そうな気がする岡田です。
さて、弊社では「お客様シート」としてお名前やご住所などをお客様ご自身にご記入して頂いております。
最近は有難い事にリピーターのお客様も増えており、会議の結果「お客様シート」の裏に工事の経歴を記入していくことになりました。
今後は予め両面コピーされた用紙を使用していく予定ですが、既に記入して頂いた「お客様シート」は裏面に工事経歴を記入できる表を印刷しています。
なかなか根気がいるのですが、工事経歴を書き入れるたびに工事とお客様のお顔を思い出す楽しい作業でもあります。
以前お客様にご記入して頂いた「お客様シート」をコピー機にセットし、その裏面に印刷できるようデータをパソコンから送ります。
この単純作業の途中で事件が起こりました。
なんと、お客様がご記入された文字が消えたのです!
↑この「お客様シート」には数秒前まで青いペンで文字がたくさん書かれていたのですが、一瞬で消えてしまいました。
あまりにも驚いて、事務所内にいた社長にも事務中島にも言えませんでした。
(印刷する前に、念のためお客様のデータはスキャンしています。ご安心を)
目を紙に近づけて見ると「お客様シート」には文字が書かれた跡がうっすら分かるのですが、青い文字はどこにいったやら??
ネットで調べると、フリクションなど擦って消えるペンで書かれた文字はコピー機を通すと、
印刷機内の温度が高温のために消える可能性があるそうです!
他にもドライヤーの熱でも消えてしまうそうで・・・
知りませんでしたが、よく考えれば当然の事ですよね。
とはいえ、皆様ご注意ください!
岡田でした。