リフォーム雨戸工事
堺市東区にお住まいのM様邸。
二階の窓には 雨戸がなく、「台風時に何か飛んできて 窓ガラスが割れるのが怖くて」とご相談をお受けしました。
「台風時期までに 何とか雨戸をつけて欲しい」と数社に問い合わせたところ、なかなか返事がなくお困りのところ、弊社ホームページをみて ご連絡受けました。
早急に現地調査へ。窓を守る為に どのような物がM様に必要なのか しっかりお話をお伺いします。
飛来物から窓を守るには 窓シャッターも有効です。
しかし、M様は 腰を痛められているとのこと。しゃがむ体制が必要なシャッターより、横開きの雨戸をお勧めさせていただきました。
お色決めや、採寸など 打ち合わせを重ね、本日を迎えました。
AM8:30
社長と職人さん 2人仲良く空調服を着て、枠組を組み立てていきます。
枠組みが一つ出来上がりました。
ハンマドリルでビス穴を開けて…
電動ドライバーでビスをとめていきます
枠組が壁に設置されました。
戸袋枠を組み立て…
先程の枠組と戸袋枠を連結していきます。
次に、鏡板を取り付けていきます。
残りのパーツを取り付けていき…
コーキングを施し、雨水の浸入を防ぎます。
開閉がスムーズにいくように 微調整を施します。
掃除機でホコリ等 吸い取り…
細部までしっかり拭き掃除。工事前より 綺麗に!をモットーに気持ちを込めて 仕上げます。
ガラス窓、網戸を元に戻します。
PM12:30
雨戸の取付が完成‼️
雨戸を開けると…
戸袋にしっかり収まります。
「今年は台風が来ても、安心して過ごせるわ。ありがとう。」とM様に笑顔が溢れます。
二階和室を作業場として提供してくださり、扇風機の用意まで
手作り黒にんにくに 冷たいお茶。
冷たいアイスまで頂き、身体も一気にクールダウン^_^
とても快適な環境の中、スムーズに作業を進めることが出来ました。
「窓が割れてしまわないか」そんな不安から 解消され、毎日を笑顔で 安心してお過ごしいただければ幸いです。
この度は、ありがとうございました。
事務の中島でした。