以前、ブロック塀撤去工事と外構工事を承ったI様。

強風の時、何か飛んできて窓ガラスが割れたら不安で・・・とのご相談をお受けしました。

お打合せのうえ、雨戸がついてない窓4ヶ所に工事を施します。

工事当日、慎重に雨戸を荷下ろししています。

先ずは2階のベランダに面している窓3か所に雨戸を取り付けます。

窓に立てかけられているのは、既に組み立てられた雨戸枠です。

作業中。

設置完了。3枚の雨戸で窓を覆っています。

2枚の雨戸よりも、3枚の雨戸の方が1枚の雨戸の幅が狭いため、戸袋の幅も省スペース。ベランダにしっかりと収まりました。

横から見ると、既存のエアコン配管と新しく設置した戸袋がうまく交差しているのが分かります。

ベランダの手すりに接する雨戸枠は、手すりに合わせて一部カットしました。

こちらの窓に雨戸を設置するには足場が必要です。

費用と工期とを考慮し、足場不要で家側から作業できるルーバーを窓に設置しました。

晴天時はルーバーを開いて光も風も取り入れます。

ルーバーを閉めれば、こんな感じ。

梅雨が明ければ台風の季節が到来します。

雨戸のご相談も㈱中島工務店まで！ご家庭にあった窓の安全対策をご提案します。

　岡田でした。