堺市南区O様。

壁のクロスが数か所破れています。

破れたクロスを補修する場合、壁のクロスを全て剥がして張り替えるのが一般的です。

現地調査を行っていると、こちらのお部屋には大きな家具が置かれている事に気が付きました。

O様とご相談のうえ、この家具の後ろの部分のクロスを補修用クロスとして使用し、補修工事を行う事となりました。

家具を移動させ、補修用のクロスを切り取ります。

こちらが切り取られたクロス。

破れた部分の柄に合わせてクロスをカットし、

貼り付けます。

こちらの破れたクロスも・・・

この通り！

こちらの2ヶ所も・・・

もはや、どこが補修ヶ所かわかりません。

普段は目につかない場所から補修用クロスを切り取り、補修する方法。

これはまさに「パッチワーク」！

クロスのパッチワーク補修工事は、全面のクロスを張り替えるよりも工期が短く、費用も抑えられます。

冷蔵庫やタンス、洗面化粧台の裏のクロスを使えば補修可能です。

ペットのひっかき傷や、家具の移動中にクロスを破ってしまった事はありませんか？

部分的に破れたクロスなら、パッチワーク工事でうまく補修できるかもしれません。

クロスの張替え、クロスの部分補修も㈱中島工務店まで！

お家に合った補修工法をアドバイスいたします。

　　岡田でした。