キッチン水栓交換工事を承ったS様。

グースネック型のハンズフリー水栓をご所望されています。

ハンズフリー水栓は外出から帰宅した際に、レバーを触らなくても流水で手を洗えるので、コロナ禍の現在注目されている商品です。

またハンバーグを捏ねるなど、手が汚れている時もレバーを汚さず手を洗えるというのは利点です。

そのうえ節水効果もあり、嬉しい限り。

グースネック型はシンク内と水栓の間のスペースが広いため、お鍋などの大きな物を洗う時に便利です。

とまぁ、グースネック型のハンズフリー水栓は良い事尽くし。

私も欲しくなってしまいます。

では工事の模様をご紹介。

先ずは既存の水栓を取り外します。

タッチレス水栓はセンサーで感知するため、電気が必要です。

乾電池式の商品もありますが、S様がお選びになった商品は乾電池非対応なため、シンク下に電気工事を施します。

コンセントが取り付けられました。こちらがタッチレス水栓の電源となります。

センサーの検知範囲を確認しながら、慎重に新しい水栓を取り付けます。

取付完了。何より見た目がスタイリッシュですね。

もちろん温水も使えます。

こだわりの水栓交換工事から、破損した水道管の取替えまで

水回り工事も㈱中島工務店まで！

　　岡田でした。