リフォーム 内装リフォーム 水まわり
堺市堺区H様
浴室
Before
After
テーブルの足 高さ調整
Before
After
キッチンリフォーム
Before
After
カウンターテーブルの幅を少し小さくして、その分キッチンスペースを広くとりました。
アクセントとなるレンガ調の壁紙も素敵です。
関連ブログ
- H様邸マンションリフォーム工事(キッチン編)
- H様邸マンションリフォーム工事(浴室編)
- H様邸マンションリフォーム工事(諸々編)
H様邸マンションリフォーム工事(キッチン編)
2020.05.14堺区のマンションにお住まいのH様。
お客様のU様がご縁となり、リフォーム工事を承りました。
複数個所ある工事の中で、本日はキッチンのリフォーム工事の様子をお伝えいたします。
工事前のL型キッチン、作業スペースは少し窮屈な感じがします。
またカウンターテーブルの幅が約50cm(一般的なカウンターテーブルは30cm程度)もあり、空間が少しもったいないと感じるのも否めません。
H様のご要望をお聞きし、お打合せを重ねて、いよいよ着工日を迎えました。
エントランスからしっかり養生を施します。
H様が日常生活を過ごされる中での工事。室内は特に念入りに養生します。
解体が始まり、キッチン設備が撤去されました。
丸い配管がある所は以前シンクが置かれていた場所です。
キッチン上部の天井がめくられています。
この作業の理由は後ほど。
新しいカウンターが作られています。
天井も新しく作られています。
完成しました!
レンガ調のクロスが素敵です。
さて、ここで天井をめくった理由をお話しします。
以前のH様邸キッチンの吊戸棚の高さは60cm。
新しい吊戸棚は高さ70cm。
10cm吊戸棚が大きくなる事で収納量が大きく変わります。
吊戸棚を大きくしてもシンクやコンロでの作業高さが変わらないようにするためには、天井の位置を上げる必要が生じます。
つまり天井をめくる作業は、天井高を上げて吊戸棚を設置するためでした。
新しいキッチン、広々としていますよね。
カウンターの位置を以前より数10cmずらしてキッチンを広くしましたが、それ以上に広くなった気がします。
(カウンター位置をずらした分、大きかったカウンターテーブルの幅を短くしたので、リビングの広さには影響がありません。)
キッチン上部のでっぱりが以前の天井の名残です。
高くなった天井にはダウンライトを設置したので、ますます広々と感じます
リビングとキッチンの天井高が揃い、すっきりとしたカウンターテーブルを設置したことで、部屋全体が一体感をもちました。
H様ご自身も大満足のキッチン。
H様邸改修工事はまだまだ続きます。
岡田でした。
H様邸マンションリフォーム工事(浴室編)
2020.05.15H様邸のリフォーム工事、本日は浴室の様子をお伝えします。
工事前の浴室は床も壁もタイル張りのユニットバス。
解体が始まりました。
浴槽を撤去すると配管があらわになります。
新しくユニットバスの設置していきます。
以前は1枚ドアでしたが、今回は2枚折れ戸を設置しました。
折れ戸は開閉時の扉の動きが小さいため、浴室内を有効に使えます。
「最近調子が悪くなってきた給湯器、この際交換をお願いします」との事で、同時に給湯器も新調する事に。
給湯器交換と共に、リビングのモニターも取り替えます。
新しい操作モニターは凹凸が少ないので、汚れが溜まりにくいのもいい感じです。
浴室工事、完成しました。
新しい浴室は壁も床も浴槽もお掃除ラクラクです。
水栓レバーもユニバーサルデザインで、どなたにも使いやすい仕様になっています。
工事後の浴槽は少しだけ大きくなり、そのおかげでご主人は長風呂になったそうです。
確かにこんな快適なお風呂ならSTAY HOMEも楽しめそうですね。
H様邸リフォーム工事は最終回へと続きます。
岡田でした。
H様邸マンションリフォーム工事(諸々編)
2020.05.21H様邸マンションリフォーム工事はキッチン、浴室、トイレ、洗面化粧台、網戸張替え工事の他にもテーブル足の高さ調整など多岐に渡っています。
今回はH様ご一家が生活されている中で数日間にわたる工事でした。
着工後に緊急事態宣言が発令されたため、従業員と職人で精一杯予防策を講じましたが、工事完成後は工事以外でも不備がなかったか気になっておりました。
そして届いたアンケート。
未曾有の事態下での作業、お客様にご満足して頂けて何よりです。
最初にH様よりお電話は受けたした際は、水回りリフォームのご依頼だったと記憶しております。
打ち合わせを重ねて、雑談を交えつつお話しをしていくうちに、網戸やテーブルの高さなど日常で気になる点をお聞きする事ができました。
キッチン工事に関しては、L型キッチンとI型キッチンのどちらでも施工できる事、それぞれのメリットとデメリットをご説明。
カウンターテーブルの幅を少し小さくする案は弊社からご提案させて頂きました。
↓以前のカウンター
H様は浴室の段差をなくしてバリアフリー化をご希望でした。
しかしマンションでは浴室の段差解消を施しても、どこかで段差が生じます。
その点をしっかりご説明し、H様に納得して頂いて、以前と同じく段差がついたままの浴室となりました。
↓以前の浴室入り口。施工後も同程度の段差があります
トイレのドアノブがイマイチ不調とのお話をお聞きした際には、こちらのドアは内開き、外開きどちらでも設置できますよ、とお伝えすると驚かれたH様。
念のためドア全体の取替えを見積書に追加し、検討して頂きました。
お家の気になる点は多くあっても、打ち合わせの最中ではなかなか思いつかないですよね。
弊社ではお家の事をたくさん話して頂き、日常のちょっとした不具合をお聞きするのが大切だと思っております。
H様のご希望に添えなかった点もありますが、無理な点についてはしっかりご説明し、ご納得して頂いたと自負しております。
それが今回のアンケートに記されているご満足につながっていると思います。
日常のちょっとしたお家の不満があれば、気軽に㈱中島工務店にお話しくださいね!
岡田でした。
H様邸マンションリフォーム工事(キッチン編)
2020.05.14堺区のマンションにお住まいのH様。
お客様のU様がご縁となり、リフォーム工事を承りました。
複数個所ある工事の中で、本日はキッチンのリフォーム工事の様子をお伝えいたします。
工事前のL型キッチン、作業スペースは少し窮屈な感じがします。
またカウンターテーブルの幅が約50cm(一般的なカウンターテーブルは30cm程度)もあり、空間が少しもったいないと感じるのも否めません。
H様のご要望をお聞きし、お打合せを重ねて、いよいよ着工日を迎えました。
エントランスからしっかり養生を施します。
H様が日常生活を過ごされる中での工事。室内は特に念入りに養生します。
解体が始まり、キッチン設備が撤去されました。
丸い配管がある所は以前シンクが置かれていた場所です。
キッチン上部の天井がめくられています。
この作業の理由は後ほど。
新しいカウンターが作られています。
天井も新しく作られています。
完成しました!
レンガ調のクロスが素敵です。
さて、ここで天井をめくった理由をお話しします。
以前のH様邸キッチンの吊戸棚の高さは60cm。
新しい吊戸棚は高さ70cm。
10cm吊戸棚が大きくなる事で収納量が大きく変わります。
吊戸棚を大きくしてもシンクやコンロでの作業高さが変わらないようにするためには、天井の位置を上げる必要が生じます。
つまり天井をめくる作業は、天井高を上げて吊戸棚を設置するためでした。
新しいキッチン、広々としていますよね。
カウンターの位置を以前より数10cmずらしてキッチンを広くしましたが、それ以上に広くなった気がします。
(カウンター位置をずらした分、大きかったカウンターテーブルの幅を短くしたので、リビングの広さには影響がありません。)
キッチン上部のでっぱりが以前の天井の名残です。
高くなった天井にはダウンライトを設置したので、ますます広々と感じます
リビングとキッチンの天井高が揃い、すっきりとしたカウンターテーブルを設置したことで、部屋全体が一体感をもちました。
H様ご自身も大満足のキッチン。
H様邸改修工事はまだまだ続きます。
岡田でした。
H様邸マンションリフォーム工事(キッチン編)
2020.05.14堺区のマンションにお住まいのH様。
お客様のU様がご縁となり、リフォーム工事を承りました。
複数個所ある工事の中で、本日はキッチンのリフォーム工事の様子をお伝えいたします。
工事前のL型キッチン、作業スペースは少し窮屈な感じがします。
またカウンターテーブルの幅が約50cm(一般的なカウンターテーブルは30cm程度)もあり、空間が少しもったいないと感じるのも否めません。
H様のご要望をお聞きし、お打合せを重ねて、いよいよ着工日を迎えました。
エントランスからしっかり養生を施します。
H様が日常生活を過ごされる中での工事。室内は特に念入りに養生します。
解体が始まり、キッチン設備が撤去されました。
丸い配管がある所は以前シンクが置かれていた場所です。
キッチン上部の天井がめくられています。
この作業の理由は後ほど。
新しいカウンターが作られています。
天井も新しく作られています。
完成しました!
レンガ調のクロスが素敵です。
さて、ここで天井をめくった理由をお話しします。
以前のH様邸キッチンの吊戸棚の高さは60cm。
新しい吊戸棚は高さ70cm。
10cm吊戸棚が大きくなる事で収納量が大きく変わります。
吊戸棚を大きくしてもシンクやコンロでの作業高さが変わらないようにするためには、天井の位置を上げる必要が生じます。
つまり天井をめくる作業は、天井高を上げて吊戸棚を設置するためでした。
新しいキッチン、広々としていますよね。
カウンターの位置を以前より数10cmずらしてキッチンを広くしましたが、それ以上に広くなった気がします。
(カウンター位置をずらした分、大きかったカウンターテーブルの幅を短くしたので、リビングの広さには影響がありません。)
キッチン上部のでっぱりが以前の天井の名残です。
高くなった天井にはダウンライトを設置したので、ますます広々と感じます
リビングとキッチンの天井高が揃い、すっきりとしたカウンターテーブルを設置したことで、部屋全体が一体感をもちました。
H様ご自身も大満足のキッチン。
H様邸改修工事はまだまだ続きます。
岡田でした。
H様邸マンションリフォーム工事(キッチン編)
2020.05.14堺区のマンションにお住まいのH様。
お客様のU様がご縁となり、リフォーム工事を承りました。
複数個所ある工事の中で、本日はキッチンのリフォーム工事の様子をお伝えいたします。
工事前のL型キッチン、作業スペースは少し窮屈な感じがします。
またカウンターテーブルの幅が約50cm(一般的なカウンターテーブルは30cm程度)もあり、空間が少しもったいないと感じるのも否めません。
H様のご要望をお聞きし、お打合せを重ねて、いよいよ着工日を迎えました。
エントランスからしっかり養生を施します。
H様が日常生活を過ごされる中での工事。室内は特に念入りに養生します。
解体が始まり、キッチン設備が撤去されました。
丸い配管がある所は以前シンクが置かれていた場所です。
キッチン上部の天井がめくられています。
この作業の理由は後ほど。
新しいカウンターが作られています。
天井も新しく作られています。
完成しました!
レンガ調のクロスが素敵です。
さて、ここで天井をめくった理由をお話しします。
以前のH様邸キッチンの吊戸棚の高さは60cm。
新しい吊戸棚は高さ70cm。
10cm吊戸棚が大きくなる事で収納量が大きく変わります。
吊戸棚を大きくしてもシンクやコンロでの作業高さが変わらないようにするためには、天井の位置を上げる必要が生じます。
つまり天井をめくる作業は、天井高を上げて吊戸棚を設置するためでした。
新しいキッチン、広々としていますよね。
カウンターの位置を以前より数10cmずらしてキッチンを広くしましたが、それ以上に広くなった気がします。
(カウンター位置をずらした分、大きかったカウンターテーブルの幅を短くしたので、リビングの広さには影響がありません。)
キッチン上部のでっぱりが以前の天井の名残です。
高くなった天井にはダウンライトを設置したので、ますます広々と感じます
リビングとキッチンの天井高が揃い、すっきりとしたカウンターテーブルを設置したことで、部屋全体が一体感をもちました。
H様ご自身も大満足のキッチン。
H様邸改修工事はまだまだ続きます。
岡田でした。
H様邸マンションリフォーム工事(キッチン編)
2020.05.14堺区のマンションにお住まいのH様。
お客様のU様がご縁となり、リフォーム工事を承りました。
複数個所ある工事の中で、本日はキッチンのリフォーム工事の様子をお伝えいたします。
工事前のL型キッチン、作業スペースは少し窮屈な感じがします。
またカウンターテーブルの幅が約50cm(一般的なカウンターテーブルは30cm程度)もあり、空間が少しもったいないと感じるのも否めません。
H様のご要望をお聞きし、お打合せを重ねて、いよいよ着工日を迎えました。
エントランスからしっかり養生を施します。
H様が日常生活を過ごされる中での工事。室内は特に念入りに養生します。
解体が始まり、キッチン設備が撤去されました。
丸い配管がある所は以前シンクが置かれていた場所です。
キッチン上部の天井がめくられています。
この作業の理由は後ほど。
新しいカウンターが作られています。
天井も新しく作られています。
完成しました!
レンガ調のクロスが素敵です。
さて、ここで天井をめくった理由をお話しします。
以前のH様邸キッチンの吊戸棚の高さは60cm。
新しい吊戸棚は高さ70cm。
10cm吊戸棚が大きくなる事で収納量が大きく変わります。
吊戸棚を大きくしてもシンクやコンロでの作業高さが変わらないようにするためには、天井の位置を上げる必要が生じます。
つまり天井をめくる作業は、天井高を上げて吊戸棚を設置するためでした。
新しいキッチン、広々としていますよね。
カウンターの位置を以前より数10cmずらしてキッチンを広くしましたが、それ以上に広くなった気がします。
(カウンター位置をずらした分、大きかったカウンターテーブルの幅を短くしたので、リビングの広さには影響がありません。)
キッチン上部のでっぱりが以前の天井の名残です。
高くなった天井にはダウンライトを設置したので、ますます広々と感じます
リビングとキッチンの天井高が揃い、すっきりとしたカウンターテーブルを設置したことで、部屋全体が一体感をもちました。
H様ご自身も大満足のキッチン。
H様邸改修工事はまだまだ続きます。
岡田でした。
H様邸マンションリフォーム工事(キッチン編)
2020.05.14堺区のマンションにお住まいのH様。
お客様のU様がご縁となり、リフォーム工事を承りました。
複数個所ある工事の中で、本日はキッチンのリフォーム工事の様子をお伝えいたします。
工事前のL型キッチン、作業スペースは少し窮屈な感じがします。
またカウンターテーブルの幅が約50cm(一般的なカウンターテーブルは30cm程度)もあり、空間が少しもったいないと感じるのも否めません。
H様のご要望をお聞きし、お打合せを重ねて、いよいよ着工日を迎えました。
エントランスからしっかり養生を施します。
H様が日常生活を過ごされる中での工事。室内は特に念入りに養生します。
解体が始まり、キッチン設備が撤去されました。
丸い配管がある所は以前シンクが置かれていた場所です。
キッチン上部の天井がめくられています。
この作業の理由は後ほど。
新しいカウンターが作られています。
天井も新しく作られています。
完成しました!
レンガ調のクロスが素敵です。
さて、ここで天井をめくった理由をお話しします。
以前のH様邸キッチンの吊戸棚の高さは60cm。
新しい吊戸棚は高さ70cm。
10cm吊戸棚が大きくなる事で収納量が大きく変わります。
吊戸棚を大きくしてもシンクやコンロでの作業高さが変わらないようにするためには、天井の位置を上げる必要が生じます。
つまり天井をめくる作業は、天井高を上げて吊戸棚を設置するためでした。
新しいキッチン、広々としていますよね。
カウンターの位置を以前より数10cmずらしてキッチンを広くしましたが、それ以上に広くなった気がします。
(カウンター位置をずらした分、大きかったカウンターテーブルの幅を短くしたので、リビングの広さには影響がありません。)
キッチン上部のでっぱりが以前の天井の名残です。
高くなった天井にはダウンライトを設置したので、ますます広々と感じます
リビングとキッチンの天井高が揃い、すっきりとしたカウンターテーブルを設置したことで、部屋全体が一体感をもちました。
H様ご自身も大満足のキッチン。
H様邸改修工事はまだまだ続きます。
岡田でした。
H様邸マンションリフォーム工事(キッチン編)
2020.05.14堺区のマンションにお住まいのH様。
お客様のU様がご縁となり、リフォーム工事を承りました。
複数個所ある工事の中で、本日はキッチンのリフォーム工事の様子をお伝えいたします。
工事前のL型キッチン、作業スペースは少し窮屈な感じがします。
またカウンターテーブルの幅が約50cm(一般的なカウンターテーブルは30cm程度)もあり、空間が少しもったいないと感じるのも否めません。
H様のご要望をお聞きし、お打合せを重ねて、いよいよ着工日を迎えました。
エントランスからしっかり養生を施します。
H様が日常生活を過ごされる中での工事。室内は特に念入りに養生します。
解体が始まり、キッチン設備が撤去されました。
丸い配管がある所は以前シンクが置かれていた場所です。
キッチン上部の天井がめくられています。
この作業の理由は後ほど。
新しいカウンターが作られています。
天井も新しく作られています。
完成しました!
レンガ調のクロスが素敵です。
さて、ここで天井をめくった理由をお話しします。
以前のH様邸キッチンの吊戸棚の高さは60cm。
新しい吊戸棚は高さ70cm。
10cm吊戸棚が大きくなる事で収納量が大きく変わります。
吊戸棚を大きくしてもシンクやコンロでの作業高さが変わらないようにするためには、天井の位置を上げる必要が生じます。
つまり天井をめくる作業は、天井高を上げて吊戸棚を設置するためでした。
新しいキッチン、広々としていますよね。
カウンターの位置を以前より数10cmずらしてキッチンを広くしましたが、それ以上に広くなった気がします。
(カウンター位置をずらした分、大きかったカウンターテーブルの幅を短くしたので、リビングの広さには影響がありません。)
キッチン上部のでっぱりが以前の天井の名残です。
高くなった天井にはダウンライトを設置したので、ますます広々と感じます
リビングとキッチンの天井高が揃い、すっきりとしたカウンターテーブルを設置したことで、部屋全体が一体感をもちました。
H様ご自身も大満足のキッチン。
H様邸改修工事はまだまだ続きます。
岡田でした。
H様邸マンションリフォーム工事(キッチン編)
2020.05.14堺区のマンションにお住まいのH様。
お客様のU様がご縁となり、リフォーム工事を承りました。
複数個所ある工事の中で、本日はキッチンのリフォーム工事の様子をお伝えいたします。
工事前のL型キッチン、作業スペースは少し窮屈な感じがします。
またカウンターテーブルの幅が約50cm(一般的なカウンターテーブルは30cm程度)もあり、空間が少しもったいないと感じるのも否めません。
H様のご要望をお聞きし、お打合せを重ねて、いよいよ着工日を迎えました。
エントランスからしっかり養生を施します。
H様が日常生活を過ごされる中での工事。室内は特に念入りに養生します。
解体が始まり、キッチン設備が撤去されました。
丸い配管がある所は以前シンクが置かれていた場所です。
キッチン上部の天井がめくられています。
この作業の理由は後ほど。
新しいカウンターが作られています。
天井も新しく作られています。
完成しました!
レンガ調のクロスが素敵です。
さて、ここで天井をめくった理由をお話しします。
以前のH様邸キッチンの吊戸棚の高さは60cm。
新しい吊戸棚は高さ70cm。
10cm吊戸棚が大きくなる事で収納量が大きく変わります。
吊戸棚を大きくしてもシンクやコンロでの作業高さが変わらないようにするためには、天井の位置を上げる必要が生じます。
つまり天井をめくる作業は、天井高を上げて吊戸棚を設置するためでした。
新しいキッチン、広々としていますよね。
カウンターの位置を以前より数10cmずらしてキッチンを広くしましたが、それ以上に広くなった気がします。
(カウンター位置をずらした分、大きかったカウンターテーブルの幅を短くしたので、リビングの広さには影響がありません。)
キッチン上部のでっぱりが以前の天井の名残です。
高くなった天井にはダウンライトを設置したので、ますます広々と感じます
リビングとキッチンの天井高が揃い、すっきりとしたカウンターテーブルを設置したことで、部屋全体が一体感をもちました。
H様ご自身も大満足のキッチン。
H様邸改修工事はまだまだ続きます。
岡田でした。